目を開くと、そこは闇の世界。隣にはすやすやと眠る女性がいて、慣れない僕は目を覚ましてしまったのだ。
僕の手は彼女の頭の下に敷きこまれていて、動くに動けない状態。そのまま目を閉じてみたが、なかなか寝付けるものでもなかった。
そんな中、自由になったのは僕の右手。少し動かしてみると、すぐに温かいものに触れる。
それは、こっちを向いて寝ているひろみさんの大きな腰。乗せた手は腰を滑り、そのままお尻の方へと落ちていきます。
手のひらは回すように、大きなお尻を撫でていた。イヤらしいつもりではなく、その大きさが心地よいのです。
それに気づいたのか、どうなのかは分かりません。『ん~ん…。』と寝ている声が上がると、ひろみさんは僕に抱き付いて来ます。
慌てて手を止めた僕でしたが、『ヨシ兄さん~…?…』と注意をされ、彼女が起きていることが分かるのです。
僕はひろみさんの身体をしっかりと抱きました。彼女もまた、抱かれようと身体を寄せてきます。
しかし、彼女の背中へと回された手は、またあの大きなしっかりとした感覚を求めて、下へと降りていくのです。
『ヨシ兄さん~…?…、ダメぇ~…、』
眠気と戦いながらも、僕にそう言ってきた彼女でしたが、その悩ましい声は逆効果だったのかも知れません。
撫でていた手はパジャマの中へと入り、今度は生でお尻を触り始めます。気づいたひろみさんの腰は、ぐっと僕の方へ寄りました。
しかし、それは思うつぼ。僕にとっては、逆に触りやすくしてくれたのでした。
腕がパジャマとパンティーを押し下げていきます。お尻が現れてしまったことで、ひろみさんも意識がハッキリしてきたのでしょう。
『もぉ~、やめてぇ~…、』と呟き、手を後ろに延ばして、パジャマを元へと戻そうとします。
しかし、僕の手はパジャマを掴むと、一気に太ももの辺りにまで下げ降ろしてしまうのでした。
『ヨシ兄さん?ダメってぇ~…、』
それは、時間のわからない僕もまだ知らない深夜に3時過ぎのこと。
布団を持ち上げると、降ろされたパジャマを握ったまま、彼女の身体は子犬のように小さく丸まっていました。
押さえている手の近くを握った僕は、寝惚けて動けない彼女から、パジャマを剥ぎ取ってしまうのです。
『ヨシ兄さん、ダメですっ!…、』
聞こえてきたひろみさんの声は、さっきとは違いハッキリとしていました。寝ていても、脱がされることには抵抗を覚えたのです。
僕へと向けられた、ひろみさんの2つの手のひら。しかし、それは僕を止めるには柔だったようです。
差し出した手などもろともせず、僕の頭は彼女の股間へと取り付いてしまうのでした。
『ヨシ兄さん、ダメダメ…、』
そう言いながら、横に向いていた彼女の身体が上を向いていきます。両方の膝は立ち、僕をそこへと迎えているようです。
舐め始めたオマンコからは、ツーンとする異臭がありました。数時間前にセックスをしていたオマンコです。仕方がないのでしょう。
それでも、その異臭は消えてなくなります。彼女のソコは濡れ、まあ新しい香りを醸し出し始めたからです。
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