『ウグゥ~!!…、ハァハァ~…、ウグゥ~!!…、ハァハァハァ~…、』
僕の強烈なクンニを、ひろみさんは必死に耐えていた。何度も訪れる快感に堪えながら、呼吸もしなくてはいけないのです。
『ヨシ兄さん、ごめんなさい!』と何度声を掛けてもやめようとはしない僕に、彼女もいつしか諦めたのです。
クリトリスは親指で擦られ、オマンコの中は舌がたっぷりと掻き回しています。彼女も、もう普通ではいられないのです。
『エェェ~ン、もうダメ…!…、もうダメぇ~!!…、』
彼女には似合わない、幼い子供が泣くように可愛らしい声を出したのは、もう照れ隠し以外の何ものでもありません。
大きなお尻はグッと締まり、そのお尻はベッドから浮きました。舐めるオマンコは震え、彼女の身体全体へと伝わっていきます。
『アアァァ~!!…、』
僕の目の前で、ひろみさんが初めて昇天をしる瞬間的でした。僕は彼女を逝かせたのです。
『ハァ~…、ハァ~…、』と大きな呼吸をする彼女。満足感は身体全体が伝えて来ます。
しかし、下半身での僕のクンニはまだ続いています。身体を起こし掛けた彼女も、その光景に慌てたことでしょう。
『ヨシ…、ヨシ兄さん!もういいから…、私、もういいです…、』
そう声を掛けますが、彼女が感じるのはまた訪れてくる快感でした。
堪らずベッドへと倒れ込んだひろみさん。それを見て、舌の疲れた僕は指の責めに切り替えました。
親指が回すようにしながらクリトリスを刺激し、二本の指がオマンコを責めるのです。
完全に見つけた彼女のスポット。そこにやさしく触れるようにしてやれば、彼女の身体はその通りの反応を見せてくれます。
上の口からは激しく喘ぐ声が、下の口からはガマンの出来ないスケベな女の液体が何度も吐き出されるのです。
『ゆるして…、もうゆるしてください…。お願い…、もうやめて…。』
力のないひろみさんの声が、何度も呟かれていました。
終わらないオマンコへの責めに、彼女の身体はとっくに悲鳴をあげていたようです。何度逝かされたのかも分からない彼女。
僕も知りませんでしたが、短時間でこれ程逝かされたことは、彼女にはなかったようです。
『はぁ~。』
素朴顔の彼女に笑顔が戻ったのは、10分くらいが経ってからのこと。昇天を繰り返した身体にも、ようやく力が戻ってきたようです。
僕を見たひろみさんは、『気持ちよかったぁ~。もう充分。』と言って、満面の笑みを浮かべます。僕に感謝を伝えているのです。
『そしたら、ヨシ兄さんも…。』
ベッドに座り込んだひろみさん。真面目な彼女は、今度は僕の方の心配をしてくれます。
それが妙におかしかった。お返しとは言え、真面目に言ってくる彼女が、あまりにも純粋無垢(むく)に見えました。
いい人、過ぎるのです。
『はい。でも、一回お風呂に入りません?』
そう言って、彼女の手を引いていく僕。この時に入浴した時間は、15分程度でした。
しかし、この15分は、僕にとっても彼女にとってもかけがえのない15分になるのでした。
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