車は狭い市道から国道へと出ていた。バックミラーを覗けば、ひろみさんの車がちゃんと後ろをついて来ている。
まさかの展開でした。彼女が現れ、その彼女にホテルにまで誘われてしまうとは。
しかし、よくよく考えればその気持ちも分かる。
昨夜も、そして映画館でも彼女は手で触られはしたが、身体には男のモノを受け入れてはいない。
あの真面目なひろみさんでも、欲しているのだ。
ホテルの部屋へと入りました。彼女は1日着ていたロングスカートを気にしながら、ヒールを脱いでいます。
寝室へ入ると、お風呂へと向かおうとした彼女。映画館でのこともあり、汚れた身体をここで洗い流すつもりでした。
『ひろみさん?』
そう声を掛けた僕の手は、風呂場へと向かう彼女の手を取ります。そして、そのままベッドへと連れ込むのです。
尻餅をつくように、後ろへとバランスを崩す彼女。お尻の落ちた先にはベッドがあり、彼女の大きなお尻はその場で跳ねます。
その身体は中央へと引き込まれ、彼女の背中は僕の胸に抱え込まれるのでした。
『ヨシ兄さん、ちょっと…、ちょっと…、』
慌てる彼女でしたが、後ろからは唇を奪われ、ベッドで広がるロングスカートの中へと手を入れられてしまいます。
いつの間にか履いていた黒のストッキングなど、なんの役目も果たしません。
掻き分ける手に、パンティーへの侵入も許してしまうのです。
丸顔のひろみさんの顔が、苦しそうにしながら上を向いていました。僕の舌と絡めるのには、ツラい体勢にも見えます。
それでも、今の彼女は男を欲しがっていましは。そんなツラさなど、超越をしていることでしょう。
彼女の下半身では、パンティーの中へと入った僕の指が、もうひろみさんのクリトリスを擦っていました。
オマンコはすぐに濡れ始め、僕の手はパンティーを彼女の大きなお尻から下げてしまいます。
僕の手は、更に胸元にいる彼女の身体を強く抱き締めました。しっかりと抱くと、指はオマンコへと入り始めます。
そこはもあたあ充分に濡れてしまっていて、指の出し入れを容易にしてくれるのです。。
『して欲しかった?…、』
もちろん、ひろみさんに対して初めて聞いていました。年上てあり、真面目な彼女にベッドでも聞いたことはありません。
なにも答えない彼女。しかし、下半身では、僕の指がオマンコ全体を擦りまくっていました。
そのため、彼女の愛液は垂れ流され、ベッドを汚し始めています。
『してください…。して欲しい…。』
それは控えめな彼女らしい、とても小さな声でした。顔を見れば目を閉じていて、勇気を出して僕に言ってくれたようです。
その瞬間、ひろみさんの身体は背中からベッドへと落ちていきました。後ろから支えていた僕が離れたからです。
倒れたと同時に、腹部まで一気に引き上げられるロングのスカート。
股間に僅かに掛かっていたパンティーも、足から脱がされていきます。
『ヨシ兄さん、ちょっと待ってくださいっ!…、』
一瞬の出来事に慌てた彼女でしたが、時はすでに遅かったようです。
僕の顔は彼女の股間に張り付き、舌はもう濡れたオマンコを激しく舐め始めています。
ひろみさんの太股には力が入り、行き場のない大きなお尻がベッドから浮きます。
『イヤぁ~!…、アァァ~!…、アアァ~ン!…、』
ここは彼女の寝室でも、映画館でもありません。ここはラブホテルです。いくら大きな声でよがろうが、誰にも文句は言われません。
それを望んだのはひろみさん。彼女自身なのです。
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