ひろみさんの股間を広げていく、僕の親指。兄の子供を2人の産んでいるのに、そこはまだ綺麗な赤とピンク色をしている。
そして、流れ落ちる一筋の細い糸。それは透明な液体であり、欲しがる男を招き入れようとするスケベな女の汁。
主婦であり、母親であるひろみさんは、たいして好きでもないであろうこの僕にでさえ、そんな液体を流してしまう。欲しいのだ。
それは音をたてるように、激しく流れ始めていた。僕の舌が舐めれば舐めるほど、オマンコからはイヤらしい愛液が噴き出します。
『ううぅぅ~…、ううううぅぅ~!…、』
ひろみさんは声をあげ始めていた。股間には強い力が掛かり、オマンコは塞がろうとしている。
しかし、その穴を僕の指がこじ開けます。もう閉じさせまいと指が掻き回すのです。
それは1本ではなく、2本。堪らず彼女は大きな声をあげてしまうのでした。
『アアァ~!…、いや、いやぁ~!…、』
喘ぎ馴れをしているような熟女の声が、部屋に響き渡りました。決して若い女性では出せない、おばさんのイヤらしい声。
興奮した僕は、『やさしくしてください。』という彼女の言葉を忘れ、ひたすらにオマンコを責めたてるのです。
『ヨシ兄さん!ヨシ兄さん、お願いっ!!』
その時、ひろみさんからの本気のストップが掛かりました。4年ぶりに受ける快感に、身体が悲鳴をあげたようです。
『ちょっと待って…、ちょっと待って…、ねぇ?ちょっと…、』とうわずった声で言ってきます。
ひろみさんは身体を起こすと、体位、そして表情を一度整えました。
そして、ニコッと笑顔を作ると、『ヨシ兄さん、スゴいねぇ~?』と感心をしたように言って来るのです。
それが、どこか嬉しかった。子供なんでしょう、母親にでも誉められた気分なのです。
ベッドに座ったひろみさんは露となっている胸など気にすることもなく、一度辺りを見渡しました。
そして顔を戻し、僕を見ると、『その時は付けて貰ってもいい~?』と言ってきます。
彼女の視線に導かれ、見せられたのはベッドの上に置いてあるコンドームでした。
『その時…、』、つまり挿入をする時には付けてくださいと先に伝えて来たのです。
今は、『その時』ではなかったようです。彼女の延ばした手は、バスローブが顔を出してしまっていた僕のチンポを握り締めます。
『ヨシ兄さん、横になります?』と丁寧に言われ、僕はお客様のようにベッドへと身体を倒しました。
姿勢を正した彼女は、僕のバスローブをめくります。その手はしっかりとソレを握っていました。
ひろみさんの右手が、勃起をした僕のチンポを握り締めているのです。
(大きい?小さい?他の男と比べて、どう?)
初めて見られた男なら、どうしても気になる女性の本音。余程の巨根でもない限り、聞けはしないでしょう。僕も同じでした。
しかし、今のひろみさんにはそんなことは関係ないようです。気にならないとばかりに、もう彼女の舌はソレを舐め始めています。
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