あの後、何とかタクシー乗り場を見つけて
夫の社員寮まで無事に辿り着くことが出来た。
警告を無視した上、内緒で来たにもかかわらず
そんな私を非難することなく、夫は快く迎え入てくれました。
『アナタ……。 もうすぐ出来ますからね♪』
そんな夫の優しさに感謝しながら
幸せな気持ちで、お夕飯の支度をしているところ。
そして、肝心の夫はというと……。
(うふふ……。 見てる見てる♪)
お料理している、私の脚線美に釘付けになっている。
年甲斐もなく、こんな短いのを履いて
みっともないと思われたらどうしよう……。
(そんな心配を少なからずしていたけど……)
どうやら、杞憂だったみたいです。
そんな夫を尻目に
さきほどから、艶かしさを意識して振舞っている。
お料理しながら、ズリ上がってきたスカートの丈は、あえて直さず
ショーツが見えないギリギリのラインで攻めています。
たぶん、座っている夫から見たら
かなり欲情を誘う光景じゃないかしら。
その甲斐あってか、夫のズボンはパンパンに盛り上がっている。
鼻息も荒く、目も血走って、今にも襲い掛かってきそう……。
(あの様子だと、随分と溜め込んでそうね……)
そんな事を考えながら、夫の食前酒に
通販で買った"特濃スッポンエキス"を注ぎ込む……。
(でもダメよアナタ? 子作りはご飯を食べてから……ね槌)
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