深夜由香里が目を覚ますと 留美が立っていた
留美の目は妖しく光って見えた
慌てて胸とオマンコを手で隠す由香里
「な なんか 寝ちゃったみたい」
恥ずかしさに留美と目を合わせられない
留美が隣に座る
「お楽しみだったんでしょ?」
「な なに言ってるのよ」
「ママ 今日はちょっと声が大きかったかな」
「え!聞こえ・・・」
「可愛いかったわ~」
そう言いながら留美は由香里のバイブを目の前に出した
「か 返して!」
取り上げようとする由香里の手を押さえる留美
「私 ママの声聞きながらオナっちやった」
そう言いって
バイブの匂いを嗅ぐ
「あ~ ママのエッチな匂いがするぅ」
「ヤメて 留美 どうしたの?酔ってる?」
「ママの声に酔わされたかなぁ」
留美がバイブに舌を這わせる
驚く由香里に構わず 留美はバイブをフェラチオした
その顔は妖艶でとても高校生とは思えなかった
「あ~ママのマンコ汁美味しい」
「る 留美 ヤメて」
口では言ったが オマンコを隠していた手の指を微かに動かした
イヤラシい舌使いの留美の顔が近づく
「ママも」
出されたバイブに由香里は口づけ留美と一緒に舐め始めた
いつしかバイブは退けられ 由香里は留美と舌を絡めた
「!」
慌てて離れる由香里
どうしてこうなったのか?
顔を押さえられ もう一度キスされた ねじ込まれた舌をまた絡めてしまった
「る 留美 ダメだって~」
その口調は甘えるような口調になっていた
「ママ 好きなの!」
「え?ど どう言う事?」
「ママが好き」
「私も留美が好きよ」
「違う!そう言うのじゃない!」
激しい口調で言うと留美は由香里の唇を奪い 胸を揉む
「る 留美 ヤメて」
「ママだって 興奮して 感じてるでしょ? オマンコからイヤラシい匂いがしてるよ」
「ち 違う そんな・・・あッ」
留美の指が由香里のクリトリスを弄る
「留美 女同士なのよ・・・あッ」
「ママ 私 女の娘共・・・」
「あッ 留美」
「ママ わかって 私もう我慢できないの!」
涙ぐみ訴える留美
由香里は薄々気づいていたのかもしれない
時折 自分を見つめる留美の目が妖し気であったのを
一度など 舌舐めずりしていた留美を見た
(でも 私も・・・)
由香里が満男と結婚を決めたのは 留美がいたから
どこか大人びた雰囲気の中に可愛いらしさを持った留美
この娘と仲良くなりたい そう思ったのは 母性では無かったのかもしれない
「留美 わかったよ」
留美の頬を撫で 由香里から唇を合わせた
「いいの?」
聞いてくる留美
「ママ 女同士は初めてだから・・・」
「フフ ママ 可愛い」
「留美 お部屋 行こ」
寝室で二人は裸で抱きあった
留美のテクニックは由香里を狂わせるのに充分過ぎるものだった
指で舌でバイブで自らのオマンコで由香里を狂わせ続けた
由香里も留美を責めようとしたが
「ダメ 今日はママにイッパイ気持ち良くなってもらうの!」
まるで知っていたかのように留美は由香里の気持ち良い所を責める
満男では感じられない 大きな快感が何度も何度も由香里に訪れる
あえぎ声が絶叫に変わる
「ママは私のもの」
「は ハイ」
答えながら留美にしがみつき
ビクビクと身体を振るわせ由香里は失神してしまった
夜は白々明け始めていた
気がつくと留美の腕枕で眠っていた
愛液や潮で濡れたシーツは乾き始め淫臭を漂わせている
由香里は薄れゆく意識の中で聞いた留美の言葉を思い出していた
「ママ 一緒に 墜ちていこ」
少しの恐怖心 それを打ち消す甘い甘い電流が背筋に走った
(留美 一緒に・・・)
眠る留美の頬にキスをし もう一度腕の中で眠りについた
つづく
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