人妻熟女 官能小説

『レギュラー…満タンお願いします！』
私はいつものように伝えた。
『あっっ…！えっっ！？』
給油スタッフのお兄さんが固まっている。
そりゃそうですよね…
見た目は、ごくごく普通の主婦の口の周りに真っ赤な口紅で『フェラします』って書いてあるのだから…
しかも、マスクで擦れて字が乱れているのがイヤラシさを増幅していた。
しばらく地獄のような沈黙が続いたが、お兄さんは何事もなかったように給油を始めた。
きっと私のように変態行為をしているお客さんもいるのだろう…
そういうお客さんに対しては、見て見ぬフリをするように指導されているのかな。。
私は開き直って…隠さないことにした。
こんなはしたないことを報告したら、御主人様に褒められるかもしれないし。

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