「お義父さまっ!御主人様っ!」
私と母は同時に声を上げた。
そう、初めてのお客様は義父だった。
「フフッ、ふたりとも驚いているようじゃのぅ。
店のオーナーと私は知り合いだから、さりげなく、多江さん…いや小百合にここの店で働いてみるように命じたんじゃよ」
「…そうだったのですね。」再び私たちは声を揃えた。
「じゃが…実の母娘デリヘル嬢なんて、なかなかお目にかかれないから、1週間限定の体験入店じゃがどれだけ呼ばれるか…楽しみじゃな!
小百合はいつもわしの奴隷として可愛がってやってるが、景子さんを味見するのは特に楽しみじゃよ!智也とも、ずいぶんはしたないことをしているようじよゃしな…ほんとうにはしたない嫁じゃのぅ!」
私は顔を少し赤らめて「よっ…よろしくお願い致しますっ!お義父さまっ…」
「違うっ!おまえの変態マゾ母の小百合みたいに御主人様!と呼びなさい!」
「はっ…はいっ!御主人様」
「そう、それでいい。小百合みたいに正座をしてなさい」
そういえば母はずっと正座をしている。
きっと普段から躾けられているのだろう。
「よしよし…それじゃあ母娘デリヘル嬢として、はしたなく初奉仕してもらおうかの」
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