その夜、食事をしながら美少年との出来事を御主人様(夫)に報告した。
「御主人様、私の中にはSの気が少しあるのかもしれません。」
「景子、真のマゾとドSは表裏一体だから、特別なことではないと思うよ。
何かあったのか?はしたない行為と関係あるのなら言ってみなさい。」
さすが御主人様…
「はい、今日…車の中でオナって男子高校生に見せていたのですが、美少年が私の車に乗せて欲しい…って。私、彼を乗せてしまいました。
私…支配欲が出てしまって、美少年をペットにしてしまいました。」
「ほぉ、それはなかなか…はしたない出来事じゃないか!
ドMな景子がドSになったんだな」
夫は目を輝かせながら、私の話に興味津々のようだ。
「そうなんです、私…彼に私の視線だけで射精するように命じたんです。」
夫の目は更に輝いた。
「視線だけで射精か…なるほど、夢精より難しいかもな」
「だけど…視線だけで先に逝ってしまったのは…私のほうなんです」
「景子…おまえ、ほんとにはしたない女だな。
しかも最高に、はしたない女だ。
おまえの、はしたない話を聞いていたら…こんなに勃起してしまったぞ!」
「御主人様も、私の視線だけで逝ってくださいますか!?」
「景子…俺にもできるかな」
私は御主人様に…はしたない視線を送り続けた。
※元投稿はこちら >>