嫌な予感はしていたが、夫からの返信は予想どおりだった。
『景子、俺は以前からお義母さんをはしたないメス犬として飼っているんだ。
お前まで同じようになるとは思ってなかったが、これからは親子で競い合って俺を悦ばせてくれよ。』
メールを読みながら…私には嫌悪感は生まれなかった。
むしろ母には負けたくない!
っていうか、御主人様である夫をもっと悦ばせてあげられるような
はしたないメス犬妻になりたいと思った。
そんな私は夫に返信した。
『御主人様…メス犬の景子は母に負けないように頑張ります。』
※元投稿はこちら >>