その日がきた
私はリビング寝室バスルームにカメラを仕掛けた
出張と偽り 借りた1BOXカーを自宅近くの公園駐車場に止める
シムが来た
愛美が出迎える緊張か表情が固い
挨拶から他愛もない話しをしている
(もっと早々やるかと思ったが)
私の事やセックス、浮気の事などには触れない
愛美は相槌を打って話しを聞き時折笑うがまだ固さがあるようだ
時々会話が途切れる
(いよいよか?)
画面を見つめるが また話し始める
(まさかやらないつもりか?)
そう思った時
「まだ緊張してる?」
シムがたずねる
「少し」
「そうか・・・ねぇお風呂入ったら?」
「え?」
「少しリラックスできるかもよ」
促されるまま愛美は浴室へ向う
(ほぉリラックスさせながら浴室プレーですか)
カメラを浴室に切り替える
普通に入浴している愛美
(オイオイいつまで待たせる)
リビングを撮す シムはソファーで本を読んでいた
(入らないのか)
愛美が浴室から出てきた
普段と同じパジャマ姿
(オイオイもう少しなんとかならなかったのか?)
「一緒入るのかとおもった」
「まさか」
そう笑ってシムは浴室へ
少し安堵の表情を浮かべる愛美
風呂からあがったシムが声をかける
「少し呑もうか?」
数杯呑んだか
愛美の顔が和らいでいた
二人はごくごく自然にキスを交わした
なにか囁やきあっているが聞きとれない
寝室へ
抱き合いキスを繰り返す二人
シムが優しく愛美をベッドへ寝かせる
薄明かりの中抱き合う
いつしか愛美は下着姿に
シムの愛撫は丁寧なものだった
まるでコワレモノを扱うように 優しくでも濃厚に愛美を感じさせている
愛美は感じてはいるが いつもの愛美だった
あえぎ声と言うよりもう吐息のような声が時折聞こえるだけ
下着を脱がされマンコを愛撫されても されるがまま シムのチンポに触れようともしない
(まったくだな)
いつもの愛美に安堵したような少し残念なような複雑な気持ちだ
シムは愛撫に時間をかけた
そして
「いいかな?」
その問に小さく頷く愛美
シムのチンポが愛美の中へ
挿入してもシムは激しく動くでもなく ゆっくりと腰を、動かす
シムの動きに合わせるように愛美の身体が波を打つ
少し愛美の声が大きくなってきた
「あッあッダメ!」
愛美の足がピンと伸びる
(イッたのか?)
「大丈夫?」
シムに聞かれ頷く愛美
またゆっくりと動き始める
また感じ始める愛美
私は耳を疑った
「もう少し・・・早く」
愛美の言葉にピストンを早めるシム
さっきより声が大きくなってきた
明らかなよがり声
「あッあッあッあ~」
「イッイッイッちゃう」
「ダメ!あ~」
いつしか私は自分の勃起したチンポを握っていた
「少し休む?」
愛美は小さく首を振る
「そぉ?」
シムが体勢を変える
バックから愛美を突く
「あ~それダメダメあ~」
「ダメ~気持ちいい~イッちゃう~」
愛美の声と共に私も射精した
シムは体勢を変え休みさらに体勢を変え
何度も何度も愛美を逝かせる
逝かされる度に愛美の声が大きくなっていく
普段とは違う愛美の声に私は興奮し再度チンポを握った
二人のセックスは激しく淫美で官能的だった
シムの動きに身体を合わせる愛美はとてもセクシーで美しかった
背面座位
激しく突上げられる愛美
「あ~ダメですダメですダメ~」
シムがチンポを引き抜くと愛美は潮を噴いた
私とのセックスで一度も出したことは無いのに
「もう一回だよ」
「はい」
愛美がシムに跨がる
「あッあッあッイイ~」
「出ちゃう出ちゃう~」
大きな声と共に潮を噴く
「休もうか?」
「はい」
まさか愛美の痴態で2回もオナニーするとは・・・
若干放心状態の私に追い撃ちがかかる
「大丈夫かい?」
シムの言葉に頷く愛美
また繰り返される淫美な時間
愛美はもう何度イッたのだろう
力なく画面を見つめる私
「ダメですダメです もうもう逝きっぱなしになっちゃう~」
絶叫に近い声をあげる
シムが愛美を抱え上げる
対面座位
腰を激しく動かしながら何度も舌を絡めあう二人
「あッあッあッもうダメ・・・も・う・ダメ」
愛美の全身から力が抜ける
白眼を剥き半開きの口から涎が垂れ落ちる
「オゥオゥオゥ」
時折あえぎ声ともとれない声が漏れる
「もう止めてくれぇ!」
私は車の中で叫んでいた
愛美をベッドに寝かせ シムはチンポを抜いた
失神しているのか 力無く横たわる愛美
快楽の余韻か時折腰がひくひくと動いている
毛布を掛け頬にキスをして シムは寝室をでた
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