いつものようにひろ美が、夕食のおかずを差入れにやって来た。
「ねえ所長、夕べ慶子の様子が変だったのよ、何かあったの?」
「何も無かったと言えばうそになるな、ちょっと相談があるからって言うから、話を聞いてあけただけだよ」
「相談って、もしかして彼氏のこと?」
「まあ、そんなとこ、今は詮索しないであげなよ。慶子ちゃんなりにかんがえたから」
「心配なの、学校帰りに毎日彼氏の家でいちゃついてるみたいだから。妊娠でもしたらいやだもん」
「別れるみたいだよ、心配ないよきっと」
「ならいいけど、あたしの娘だから高校生のくせに欲求不満になったりしてね、ふふふ」
「それは無きにしもあらずかな?毎日セックスしてたい女だからね」
「そうよ、それは所長のせいだからね、千鶴まで巻き込んでひどい人」
「そう言いながら濡らしてるくせに、淫乱ドMでレズビアン、しかも自分の娘に潮吹かされるドスケベだとんな」
「あら、ちょっと言い過ぎじゃないっ、もうっ」
「ホントのことだろ、浩介君ひろ美達のことどう思うかな」
「あ、あの子は、、、」
「なに?なんかあったの」
「、、、実はね、彼女と別れたらしいんだけど、それ以来あたしや千鶴達の下着を汚すようになったのよ。それって女として見られてるってことでしょ」
「ほお、家族そろって性欲強すぎだな、そのうち俺なんか居なくても良くなるんじゃないの」
「バカ、無責任なこと言わないでよ、真剣に悩んでるのに」
「ゴメンゴメン、普通に考えて君や千鶴ちゃん達みたいにキレイでスタイルのいい女に囲まれてたら浩介君の息子も興奮して当たり前だろ。俺が浩介君の立場だったら毎日誰か犯してるよ」
「何バカなこと言ってるのよ、これ以上おかしくなったらあたしの人間性崩壊しちゃうよ」
「大袈裟だな、なら逆にエッチ我慢出来るのかよ」
「、、、所長がいる限り我慢出来そうもないよ」
「余計な心配してないで、流れに身を任せればいいんだよ。自然にな」
「そういうものかなぁ」
「腑に落ちないみたいだな、じゃあ浩介君がママとエッチしたいって言って来たらさせるのか?」
「さ、させる訳、、、ないわよ」
「怪しい返事だな、押し倒されたら受け入れそうだな」
「ダ、ダメ、ダメに決まってるわ」
「若いし、力負けするに決まってるだろ、それにママに似てエッチも強そうだしな」
「ひ、ひどい、所長そんな風に言うなんて、それこそ近親相姦になっちゃうじゃない」
「あれ、もう千鶴ちゃんと近親相姦してるじゃないか」
「あ、あの子は女だし、、、」
「ほら、だから流れに身を任せればいいって言ってるじゃないか。千鶴ちゃんや慶子ちゃんとそんな関係になったらどうする?」
「そんなことダメに決まってるわ、あの子達だって嫌がるに決まってるわ」
「そうかな、まあいいや、この話はもう止めよう。それよりここもうビショビショだろ」
ひろ美を抱き寄せ、スカートの裾をまくって下着の中に手を入れる。
予想通りねっとりと濡れていた。
「仕方のない淫乱女だ、俺のが欲しいか?」
「欲しい、欲しいから来たのよ」
「なら、壁に手をついて、バックから嵌めてやるよ」
「ああ、嫌なこと忘れさせて、思いっきり突いて」
浩介君に抱かれることを想像して濡らしたに違いない。
それには触れずに、お望み通り激しく突いてやる。
ひろ美と浩介君の禁断の関係が、実現する日が近いと感じながら、昨日の慶子との交わりを思い出していた。
慶子が母娘レズとなることを想像すると、異常に興奮した。
いつになくいきり立ったせいか、ひろ美の喘ぎ声もつられて大きかった。
「はあ~っ凄い、凄く硬いっ、もっともっとぉ」
「声がでかいよ、近所に聞こえるじゃないか」
「あ~ん、だっていつもより凄いんだもん」
「ひろ美だって締め付けが半端なくきついぞ」
「うっうっうっ、何だか興奮しちゃう、服を着たままだから?」
「それはひろ美が淫乱で変態な女だからさ、家でも千鶴ちゃんとしてるのか」
「慶子や浩介がいない時だけ」
「変態女め、ほらこうしてやる」
突き出したヒップにアナルがヒクヒク動いてるのを見て、親指をあてがい揉むように刺激する。
「あ~ん、ダメ~っ、そこはダメぇ」
「ふん、感じるくせに」
ひろ美の言葉とは裏腹に、締め付けがいっそうきつくなる。
「いやいや、ダメよ、ああぁ~ん、逝く逝く逝く、逝っちゃう、ダメぇお尻感じるぅ」
「変態女、次はアナルで逝かせてやるからな」
「ダメよ、そんな大きなの入らないよ、いやよ」
「なら、今日はやめてやるよ、今度二人っ切りになったらケツでも逝けるようにしてやる」
「所長こそ変態よ、あっあっあっダメ逝きそう」
「チ◯ポなら何でもいいんだろっ、淫乱ひろ美っ」
「あああ~逝く逝く逝くぅ」
ものの5分もしないうちにアクメに達したひろ美の服をはぎ取り、立ちバックでさらに突き上げる。
窓のカーテンは開いたまま、外から丸見えだ。
ベランダの向こうに視線を感じながら、ひろ美を突き続ける。
ひろ美に気付かれないように視線を確認すると、やはり慶子だった。
昨日慶子が千鶴も浩介も今日はいないと言っていた。
俺は思いきって慶子を手招きした。
玄関の鍵は、ひろ美が来た時から開けっ放しだ。
ひろ美には慶子が入ってくるまで気付かれないために、視線が外に向くように誘導する。
「ひろ美、ほらまた逝けっ」
「あああ~っまた逝く逝く逝く、逝っちゃう逝っちゃう、あっあっあっ」
俺は壁のハンガーに干してあったタオルを取り、ひろ美に目隠しをする。
「いや~ん、なんで目隠しするのぉ」
「音と感覚だけの方が感じるんだよ」
「所長こそド変態よっ」
慶子が玄関に入ってきた。
俺はジェスチャーで服を脱ぐように伝える。
慶子もすぐ理解して裸になった。
ひろ美の身体を慶子の方に向かせ、慶子にひろ美のおっぱいを舐めるように伝える。
「きゃっ、なに?誰?あっ、うっ、はぁ~、千鶴?」
「サプライズかな、ひろ美、慶子ちゃんだよ」
「えっ、なんで?なんで慶子がいるの」
「ママあたしじゃダメなの?お姉ちゃんとはしてるでしょ」
「所長教えたのねっ」
「いや、俺は教えてないよ」
「何度も覗いて知ってたの、あたしだけ仲間外れってずるいよっ。あたしもママとしたい」
「どうしたの?」
「細かいことは終わってからだ、逝けひろ美っ」
俺はひろ美が逆らえないように、両手を後ろで掴み、慶子の好きなようにさせた。
「所長さんのがママのマ◯コに入ってる、厭らしいね、ママのクリトリス立ってるよ」
「慶子やめなさい、お願いやめて」
「いやよ、ほら擦ってあげる」
「ダメっ、あっ」
「感じるでしょママ、所長さんのチ◯ポも厭らしいよね、いいなぁママ気持ち良さそう」
「や、や、や、め、て、あ、ああ~」
「早く逝ってママ」
慶子の指がひろ美のクリトリスを上手に刺激する。
俺は慶子のことより、ひろ美を逝かせるために腰を振り続ける。
混乱するひろ美は、慶子が加わったことでパニックのようだった。
股間に刺さったものを抜きたいのか、逝きたいのかわからないようにもがく。
「ひろ美、慶子ちゃんも女なんだよ」
「うっうっうっ、所長慶子を抱いたのね」
「ママ、あたしがお願いして夕べ抱いてもらったのよ、所長はわるくないからね。それよりほら早く逝っちゃって」
慶子の指がひろ美のクリトリスをこすり付け、乳首を摘み、ひろ美の唇を慶子が塞いでいく。
ひろ美は拒む素振りを見せたが、じきに呼応していく。
「ひろ美、逝けっ」
膝の力が抜けたようにアクメに達して床に座り込んだ。
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