どうやら愛美の友人が私がホテルに入るのを目撃したらしい
それを報告 御丁寧に写メ付きで
久しぶりに会った元カノ その時1回だけの過ち 連絡先も知らない そして土下座
その繰り返しでスマホも見せた
「少し考えさせて」
愛美は寝室へ入った
2日間 私は寝室に入ることも許されず 会話もない
2日後
愛美の言葉に私は驚いた
「アナタが一度の過ちと言うなら 私も一度の過ちを犯します」
「え!えぇ?それって浮気させろってこと?」
愛美が頷く
「相手は?」
動揺する私 小さく首を横に振る愛美
私は少し安心した
「相手はアナタが探してください それもアナタへの罰です」
たしかに 寝盗られ体質でも無い人間には妻の浮気をする相手を探すなど罰でしかないだろう
選ぶ相手によっては愛美を奪われることも 相手が執着したり 脅迫などの恐れもある
「わ わかった」
私は動揺しているフリをした
フリ!もう私には1人思い当たる男がいた
(ヤツなら・・・)
学生時代の友人 志牟川(しむかわ) 仲間からシムと呼ばれている男
口がかたく 信用できる 女に優しく ヤツの悪口を女友達から聞いたことが無い
なにより 女に執着しない
シムを呼び出す
すべてを正直に話した
「セフレって?あの女か?」
「あぁ」
「まだ続いてたのか」
シムが呆れたように言う
愛美との浮気の件を切り出す
「おい!まさか俺にお前の奥さんと寝ろって言うのか?」
「お前にしか頼めん」
「馬鹿な!」
「頼む!」
土下座する勢いで頼み込む
シムは困惑顔で考え込んでいた
「俺もセックスが嫌いじゃないし お前の奥さんも魅力的ではあるが・・・」
大丈夫だ受け入れてくれる こういう言い方をする時はほぼOKだ
「わかった だが条件がある」
「何だ」
「その後にお前達がどうなっても俺は知らない」
「当然だその後は関係ない」
「もう一つ セフレと別れろ!それが条件だ」
「わかった 約束するよ」
ホテルの1室
「そんな事になったの?」
「あぁ」
一戦を終え 女と話す
「で?男はみつかるの?」
「シムだ」
「え?あの人はヤメたほうがいい・・・」
「何故?」
女は何も言わずチンポを咥えた
「それで?別れるの?」
「まさか こんな、エロい女手放せません」
「フフっ」
「なあ この間のやつまたやってくれよ」
「この間のやつってな~に?」
悪戯っぽく女が聞き返す
「この間のやつだよ」
「ちゃんと言ってくれないとわかんないなぁ」
「あアナルを・・・」
「アナルをどうするの?」
女の指が入口を刺激する
「責めてくれ」
「フフっすっかりヤミつきね!
でも違うでしょ アナルを可愛がって!でしょ?」
「あアナルを可愛がってください」
「良く言えまちたねぇ!ご褒美よ イッパイ声出してイッパイ気持ちよくなりなさぁい」
女の指がアナルにめり込んだ
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