一方、あの男は、はるなの書込みに気付きます。
なんだか、自分がお姫様か何かと勘違いしている女の書き込みと少しイラッとしていました。
狩られる立場の獲物が立場を判っていないと感じている様です。
ただ、写真を見る限り上玉だと触手は反応しています。
『〇〇市かあ・・・・もっと限定できればなあ・・・
置く日は判ったから、何とかモノにしてやる・・・そしていずれは、思い知らせてやろう・・・』
この男は、自分のコレクションにまたと無いアイテムだと思ったのです。
男達の群れのトップにここでは成れる気がしたのです。
はるなの知らない所で、そんな事を考える人がいるなんて想像もしていませんでした。
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