男は迷う事もなく手を伸ばしてきた。
勝ち誇った笑みを浮かべ、嬉しそうに乳房を揉み、固くなった乳首を摘んだ。
やっぱり淫乱だった
触って欲しかったんだろ
私を辱める言葉に、反論する言葉などあるはずがなかった。
嫌悪感を感じながらも、刺激は快楽を生み続けた。
そして私は、乳房を揉む腕から男の振動を感じながらも、いつもと同じようにディルドを膣の中に挿入した。
「淫乱な奥さんだ」
そう言いながら、男は乱暴に乳房を揉んだ。
「そんなに飢えてるなら、今日から毎日チンポをやろう」
そう言いながら乳首を摘んで引っ張った。
私は前を向いて手を動かし続けた。
前を向いていないと、快楽の理由がこの男になってしまう事を感じていた。
だからいつもよりも激しく手を動かし、乱暴に掻き回した。
その動きは、いつもより理性を壊してしまうことに気づかず、ずっとそうしていた。
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