ようやく体を起こした私は、自分の体を見下ろした。
乳房には4人の精液の跡が残っていた。
そのうちの1つを、カリの裏筋を擦り付けながら射精した男の精液だと覚えていた。
太ももにも、腹にも、ドロドロになったチンポを擦り付けた跡が、蛇が這った跡のように残っていた。
そしてその太ももの間・・・両足の間には、膣から溢れた精液が水溜りを作っている。
私は自分の体を見下ろしながら、顔はもっと酷い状態だろうな・・・そんな事を思いながら、乱暴に口の中にピストンしながら イキそうになると引き抜いて、わざと私の顔にかけた男の下品な笑顔を思い出していた。
額に擦り付けながら出した男の顔も、左頬に擦り付けながら扱いた男の顔も見えなかった。
最後に3人の男が、疲れ切って寝転ぶ私の顔を囲み、膝立ちのまま自分で扱いて私の顔に掛けた光景は覚えていた。
私は這うようにしながら、投げ捨てられたコートを手に取り 羽織った。
両手を使って立ち上がり、フラフラと左右に揺れながら公園を後にした。
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