次の日に投函された封筒に入っていたのは、色黒でメタボな中年男に弄られながらオナニーをする私の姿だった。
男はベランダの仕切り越しに手を伸ばしていた。
私の乳房は、中年男の伸ばした手の形に歪んでいた。
別の画像の私の乳首は男の指で抓られてい歪た。
また別の画像には乳首を摘む指に引っ張られ、乳房が伸びていた。
男の手が私の股間に伸びた画像もあった。
そしてその全てに、卑猥に喘ぐ私の顔があった。
その写真に、私を支配する『絶対』が、この事実を望み、肯定していると感じた。
だから私は、この性欲の旺盛な男を拒否できなくなった。
だからその日も、私は書かれてもいないのに、ベランダの仕切りに沿って立った。
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