「ようし・・・ほら・・・」
そう言うと、メタボな中年男が女の頭を押しのけ肩を突いた。
女は抵抗せず、ゆっくりと後ろに倒れながら足を開いた。
それは男が家の中に入ってきてから3時間目・・・5回目の行為だった。
男は満足そうな笑みを浮かべながら、自分から足を開いた女を見下ろす。
モゾモゾと腰を沈めながら、膣から溢れる愛液と精液の混ざった液体をチンポの先で掬い塗り付けていく。
4回目の射精から回復しはじめた、5回目の勃起に近づいたチンポが液体を掬っては膣口の周りにソレを塗り付けていく。
「・・・入れてください」
焦らすように、催促するように続けられるチンポの動きに、とうとう女が口を開いた。
「オチンチン・・・チンポ・・・チンポを入れてください」
それは1回目の挿入から強要され続けた言葉だった。
2回目にも、3回目の挿入にも言わされた言葉だった。
だから5回目の今は、その次の言葉も男に言われる前に出てきた。
「コンドームなんて使わないで・・・生のままチンポを入れてください・・・」
「中で出して良いからチンポをください・・・」
「妊娠しても良いから、チンポをください・・・」
男は勝ち誇った笑みを浮かべ、腰を突き出した。
※元投稿はこちら >>