外でのミニスカに抵抗があるのか和子はタイトミニの裾を膝まで引っ張る。伸縮性の生地のために容易に膝まで伸びたことに気付いていない和子。
快晴の昼の時間帯でもあり、行き交う人の数も多い。
背後から通り過ぎる見知らぬ男が私の顔を覗き込むような行為を何度もあり、和子は不快な気分であった。
また、同性から蔑視される態度にも嫌気を感じていた。もう!なんなのよ。
夫が私の耳元でその理由を教えてくれた。
「和子が穿いているタイトミニの特徴は伸縮性で引っ張ると生地が薄いから透けの度合いが増すんだよ。だから…和子のお尻の割れ目がくっきりと透けて丸見えなんだよ」
「嘘でしょう!」
「ホントだよ。ほら、あの人もお前のことを見ているだろう」
和子はブラウスを引っ張り透けたお尻を隠そうとする。その分、前の方がずり上がる。
和子が着ているブラウスは前の方が後ろに比べ丈が短い。
正面から舐めまわすように見る男の視線が増えてくることに和子は気付き始めていた。
お尻は隠せているから…まさか?! 隣を歩く夫はニヤけ顔である。
「あなた、その、透けてる?」
「うーん。どうなんだろうね?トイレで確認してきたら」
バックで股間を隠すようにしてトイレに行く和子。
タイトミニの裾を膝まで伸ばしたため薄い生地が透けてお尻の割れ目、正面からは手入れしていない黒い縮れた陰毛の陰りを男の目を楽しませてくれていた。
また白の生地に黒の陰りが股間にあると目立つ。光の当たり方によっては、生地に押し付けられた陰毛1本1本をくっきりと透けて覗かせていたのだ。
トイレの洗面化粧台の前に立つ和子は羞恥で顔を真っ赤にしていた。
股間の黒い陰りが見て取れたからだ。
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