水着が透けていたことに気付かなかったとはいえ公共プールで露出したことを思い出す度に和子は濡れてしまう。
あの時の浴びるような視線を感じてみたくて自宅で穿いているミニスカで近場のスーパーに出掛けてみたくなる…が、あと一歩のところで勇気が出ないでいた。
「和子、また買い物でもしたのかい?荷物が届いていたよ」
「あ、ありがとう。ネットでの買い物が癖になりそうね」
和子は荷物を受け取ると誰も居ない部屋で中を開ける。中には白のスカートが入っていた。
サイズはフリー、生地は伸縮性がありスベスベした感触のミディススカートだった。
メールの指示はノーパンで届いたスカートを穿いて出掛けることであった。
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