人妻熟女 官能小説

まもなくして2通目のメールが和子のスマホに届く。

人妻 和子へ
動画は気に入って貰えたかな。
綺麗に撮れているでしょう（笑）
動画は本編から一部を抜粋した映像です。
本編は無修正で最後まで撮れています。
嘘でない証拠に和子のアソコ周辺の左側に黒子がありますよね。
因みに部屋の中を詮索しないで下さい。気づいたら動画を拡散します。
そういえば和子は露出に興味があるようですね。
魔王から和子へ指示を出します。
2日以内に和子の旦那にパンチラを見せつけなさい。
ただのパンチラでは物足りないでしょうから、はみ毛を条件に加えます。
達成したら報告をお願いします。
出来ないようでしたら、動画を拡散するだけですから。
期待しています。

和子はメールの内容に戸惑う。
夫にパンチラをするのに抵抗はないが、はみ毛を見せつけるのは妻として女として恥ずかしい。２日以内に達成できなかった場合のことを考えると、あの動画を拡散されることだけは避けたい。やるしかない。
姿見の前でミニスカートを捲り上げると花柄刺繍が前面にデザインされた白のパンティが映る。和子は姿見の前で穿いているパンティを少し食い込ませてみる ”はみ毛” がパンティの脇から出ることはなかった。和子は一般の女性に比べると陰毛は少ない部類になる。最近手入れしてないので疎らに黒く縮れた陰毛が生えてきてはいる。
もう一度、割れ目に深くパンティを食い込ませる。パンティの脇から黒く縮れた毛が密集してはみ出るカ所もあれば、数本がはみ出るカ所もあり、姿見に映る白と黒のコントラストがイヤらしく見える。この姿を夫に見せつけることを考えると…が濡れてくるのが分かる。
Ｍ字開脚でパンチラした場合、はみ毛とは別にパンティのクロッチに楕円の染みを夫に見せることになることを和子は気付いていない。


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