旦那の朝は早い。
数年前から変わらず、7時前には家を出ていく。
いつからか私は見送らなくなり、旦那もその事に不満を言わなかった。
「いってくる」とだけ言い残し、自分で鍵を閉めてエレベーターに向かう。
その、旦那の役職が上がってから ずっと続いてきた同じ朝に、変化が起こった。
私は旦那のかけた鍵を外し、床に正座をして待つ。
数分も経たないうちに、廊下を足早に近づいてくる足音が聞こえる。
足音は扉の前で止まり、ガチャッと音を立てて開いた扉から健二君が入ってくる。
「ただいま」
そんな冗談を言いながら、健二君はズボンのチャックを下ろしていく。
私は公衆トイレの便器にも同じようにするのだろう仕草を 笑顔で見上げながら口を開く。
45分しかない限られた時間。
私は今朝も丁寧に、ねっとりと健二君の『オナニー』を手伝う。
「・・・・ほら」
私は反り返ったオチンチンの根元にアゴを当てた。
そのまま右手を添え、自分の鼻の右側に裏筋を押し付ける。
「こんなに大きい・・・ほら・・・おでこまで届いちゃうよ・・・」
私を見下ろす視線の前で、わざと鼻の頭を裏筋に擦り付けながら 笑顔を作る。
丁寧に唾液を塗り付けた肉棒を、アゴや鼻に擦り付けていく。
額に届いている凶暴な形の亀頭が ガマン汁を滲ませて私を汚すのを健二君に見せつける。
「すごく大きい・・・逞しいわ・・・こんなオチンチンに犯されたら、もう逆らえないよ・・・」
右手でゆっくりと扱きながら、健二君を褒め称える。
タマを口に含んで吸い、舌を尖らせて裏筋を舐めあげる。
「ね・・・喉に入れるの、好き?」
私は健二君が「好き」と答えるのを期待した。
そして、その期待通りの言葉を聞くと カリ裏を舐めていた口でオチンチンを咥え、そのまま一気に飲み込んだ。
自分で開いた喉の中に 顔を突き出して押し付けるようにして飲み込んでいく。
舌やアゴに、微塵も形を変えない 固いオチンチン。
・・・・張りつめたカリまでが、喉の中で その形を主張していた。
私は全部を呑み込んでから、喉を収縮させた。
「・・・うわ・・・あっ」
そんな声さえ嬉しくて、窒息する寸前まで飲み込み喉を絞めたり緩めたりした。
引き抜くと、粘ついた唾液が肉棒を覆っていた。
大きく息を吸い、また自分から咥えて喉に呑み込んだ。
苦しくても限界まで、窒息しそうになるまで ギュッ、ギュッ、ギュッ、ギュッ、、、、と喉の収縮を繰り返し、引き抜いて息を整え、また飲み込んでいく・・・。
時間の許す限り繰り返し、健二君は『オナニー』を終えた。
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