健二君の手が私を押した。
私はリビングのフローリングの上に寝そべり、両足を抱える両手の人差し指でマンコを左右に広げた。
「・・・入れたくなった?・・・いいわよ」
健二君は無言のまま立ち上がり、私を見おろす。
反り返った肉棒は、まるで私に見せつけているようだった。
「・・・ほら・・・入れたい?・・・ねぇ」
興奮した目、赤く上気した顔、荒い息をしていた。
けれど動かずに私を見下ろしている。
その視線に心が堕ちていくのを感じる。
私がどんな存在で、、、欲しいなら、どうオネダリするべきなのかを思い出していく。
「お願い・・・お願いします・・・淫乱な人妻のマンコを・・・妊娠させて・・・ください・・・」
私は、ようやくゆっくりと膝をつき、入り口に位置を合わせる健二君を、足を開き指で広げながら見上げていた。
そこにはもう、年齢の差など無かった。
ただ私が飢えたメスとゆう事実だけがあった。
暴力のような快楽だけを求めていた。
目の前に立つのは獲物を追い詰めたオスだった。
逃げる術など与えるはずのない、強い存在としか認識できなかった。
「入れて・・・お願い・・・なんでもするから・・・何をしてもいいから・・・お願い・・・」
そんな下品な懇願を何度も繰り返しながら、腰を突き出していく健二君の目を見つめながら、自分の中に入ってくる固い肉棒の感触を感じていた。
フローリングの床で、携帯が誰かのラインを着信した。
携帯に手を伸ばす事はできない。
両手は足を抱きしめ、指は挿入されていく肉棒のためにマンコを広げ続けていた。
真っ暗だった画面に光が戻り、メッセージの着信通知の上に、大きく【16:52】と時間が表示されていた。
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