「・・・普通でした・・・舐めさせて・・・挿入されただけです」
私は嘘をついた罪悪感を感じていた。
あの男は・・・おそらくは私が経験した誰よりも歳を経た、おそらくは初老の男は・・・もちろん突き出したオチンチンを私に舐めさせもした・・・
けれど、その時間のほとんどを道具を使って責め続ける事に使った。
「そうか、またイクのか・・・」
そう言いながら男は笑った。
「ほら、イケ・・・ほら・・・これで5回目か?・・・もう数えられんか?・・・ほら・・・」
そう言いながら責め続けてきた。
ヒャッヒャッヒャッ・・・と笑う声が、今でも頭から離れない。
2つの乳首に、クリトリスに、、、身体中の突起に、ピンクや紫のローターが貼り付けられた。
膣の中に入れられたローターも含め、全てが男の指に操作されるスイッチで、別々の強さで振動していた。
両胸のローターが弱く、クリトリスだけが強く・・・クリトリスだけが弱く、ほかの3つは強く・・・そんな刺激が延々と続いた。
そうされながらも膣には、形も太さも、動きさえも異なるバイブがピストンされ続けた。
「・・・またイクか?・・・イクのか?」
男は楽しそうに、ヒャッヒャッヒャッ・・・と笑った。
そして、膣に入れたバイブの動きを強にしていった。
「チンポ、欲しいか?」
「・・・チンポ・・・欲しいです」
「そうかそうか・・・精液、欲しいか?」
「精液・・・欲しいです・・・」
ヒャッヒャッヒャッヒャッ・・・
「奥さん・・・本気で、肉便器になるか?」
「・・・私・・・肉便器です・・・」
ヒャッヒャッヒャッヒャッ・・・
「そうか!もう肉便器か・・・じゃ、誰のチンポでも良いな?」
「・・・良いです・・・誰でも・・・誰のチンポでも・・・」
「こんなホテルに隠れなくてもいいだろう?・・・ホテルじゃなくても、かまわんな?」
「良いです・・・ホテルじゃなくても・・・」
「便所で充分・・・そうだろ?」
「・・・公衆便所でかまわんな?」
「浮浪者の玩具にでも、してみようか・・・」
返事は返さなかった。
けれど、否定する言葉を言えなかった。
その状況を想像して、反応する自分の体を感じていた。
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