「すげぇ・・・吸い付いてくる・・・」
男の声を聞きながら、私は頭を振り続けた。
吸いながら、口の中では舌を裏筋に押し付けたまま頭を動かした。
カリに舌先を添えて、頭をグルグルと回した。
「こりゃ、すげぇ・・・このままイカされそうだ」
そう言って、男が私の頭を押した。
私の口からオチンチンが抜けても押し続ける男に意図を察して、そのまま後ろに体を倒して寝転がった。
見下ろす男の視線の先で、開いた両足を自分で抱えた。
男は今にも射精しそうにオチンチンをビクッ、ビクンッ、と跳ねさせながら私を見下ろしていた。
「・・・淫乱な人妻を、孕ませてください」
そう言うと、ゆっくりと膝をついて、私の足の間に入ってきた。
男は数分も保たなかった。
けれど射精した後も腰を振り続けた。
抜かないまま2回目の射精をした。
「だしてっ・・・」
「中に出してください・・・」
「淫乱な人妻を、肉便器にして・・・」
「中に出して、孕ませてください・・・」
男の射精を予感しただけで、私は言葉を口にしていた。
これまでに何度も・・・何十回も、そうさせられてきた体が、男が何も言っていないのに反応していた。
膣の中でオチンチンが膨張し、尿道を精液が登ってきていると感じただけで、教え込まれた・・・仕込まれ続けた下品な言葉が口から放たれ続けた。
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