3人目は私の腰を掴み、四つん這いにして後ろから犯した。
それまでとは違う形の肉棒が、違う角度で差し込まれる。
私は腰に食い込む男の指の痛さよりも、与えられる快楽に犬のように呻きつづけた。
別の男が髪の毛を掴み、私の唇を押し広げながら入ってきた。
後ろから突かれてピストンに揺れる私の頭を両手で固定し、喉に向かって腰を振った。
喉に肉棒が当たるたびに、唾液まみれのタマが私の顎を叩いていた。
「早く代われよ」
「5日ぶりなんだから、もう少し楽しませろ」
「そんなの全員、一緒だろ」
「何回でも出来るんだから焦るなよ」
男達は私の体を使いながら雑談していた。
私を淫乱だと言いながら、私を使う順番を決めていた。
そして4回目の挿入の後、口の中のオチンチンが精液を出した。
頭を引き寄せられながら、山崎さんがコレを『練習』と言っていた事を思い出していた。
今より淫乱にするための、完全に肉便器になるための『練習』だと。
そう言った山崎さんの顔を思い出しながら、口の中に挿入されるオチンチンに舌を這わせた。
『淫乱な人妻を、全員で肉便器にしてください』
何度も言わされたあの言葉も『練習』なのだろうか・・・
全員とは、もしかしてこの3人の事じゃないのかもしれない・・・
『皆さんの生チンポで・・・』
皆さんとは・・・
『淫乱な人妻を孕ませてください・・・』
あの下品な挨拶が、もしも『練習』なのだとしたら・・・
私は体の内側に・・・後頭部に熱い液体が広がっていくのを感じた。
それは全身を包み、私を狂わせていった。
「すげぇ・・・こんだけヤられて、また締め付け始めたぞ・・・」
「自分から頭振って、吸い付いてる・・・」
男達の歓喜の声を聞きながら、私は男達の背後に別の男達を想像していた。
人数を数える事もできないほど、大勢が私を囲んでいるように感じていた。
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