山崎さんは、舌を伸ばして見せつけた。
無意識のまま口を開き、山崎さんに両手を伸ばした。
ゆっくりと覆いかぶさってくる山崎さんの頭を抱きしめ、自分から首を伸ばして舌を吸った。
覆い被さった大きな体が、その重さを私の腰にかけてくる。
限界まで引き延ばされた膣の粘膜に、ヒリヒリとした痛みを感じていたが、山崎さんの頭を抱きしめたまま舌を吸い続けた。
そして鈍い痛みとともに、グニュッ と子宮が亀頭を飲み込んだのを感じた。
全身が快楽に包まれ、何度も絶頂の波が打ち寄せてきた。
山崎さんは両手で私の足を抱えて腰を振り続けた。
私は体を二つに折られながら、山崎さんの舌をオチンチンにするように頭を揺らして吸い続けた。
「ようし、出すぞ・・・妊娠する場所に、直接流し込んでやるぞ・・・」
山崎さんは、そう言いながら腰を突き出す。
いろんな言葉を、快楽に狂った私に投げる。
そうして欲しい・・・と思った。
私に射精される事が、まるで全てを認められる証拠のような悦びを感じさせた。
だから私は、山崎さんの言葉を繰り返した。
出してっ
中に出してっ
妊娠する場所に流し込んでっ
山崎さんの精液を子宮に入れてっ
「俺の精液が欲しいか?」
ほしいっ
くださいっ
だしてっ
「俺の精子で孕むか?」
孕むっ
山崎さんの精子で孕みますっ
忌まわしい言葉を何度も叫び、何度も絶頂の波に喘ぎ、子宮の中で膨張していく肉塊を感じていた。
山崎さんは腰を私に密着させ、私の中でドクッ、ドクッ、ドクッ、ドクッ、、、と射精した。
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