人妻熟女 官能小説

山崎さんは見せ付けるように、私の足の間に腰を下ろした。
体を起こして座る山崎さんの股間には、凶暴な肉塊が反り返っている。

左手を私の膝に置き、右手で握ったチンポを膣口に当てる。
愛液を掬い、塗りつけるように上下に動かした。
そして時間をかけて、ゆっくりと入ってきた。

子供の拳のような大きさの赤黒い亀頭が、ゆっくりと膣口を押し広げながら入ってくる。
血管の浮き出た肉棒が、私の唾液で光を反射しながらゆっくりと、ゆっくりと中に入ってくる。
押し広げられる圧迫感に体が強張り、息ができない。

大きなカリまで中に入ると、山崎さんは右手を私の膝に置いた。
両手で足を広げながら、体を起こしたまま腰を突き出していく。
ゆっくりと時間をかけて、深く入っていく。


「どうした？まだ半分も入ってないぞ」
もう亀頭の先が子宮に触れていた。
けれど山崎さんは、腰を突き出す動きを止めない。
ゆっくりと押し付けられる感触が強まり、子宮から後頭部に向かって熱い何かが這い上がっていく。

太い、苦しい、、、

裂けてしまう、気持ちいい、、、

怖い、もっと欲しい、、、

いろんな感情が頭の中をグルグルと回っていた。
「良い声で鳴く」
と言われるまで、自分が大声で喘いでいるのにも気付いていなかった。



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