真理子は、ゆらゆらと身体を揺らして二人の男に凭れ掛かるのを我慢しながら羞恥で火照る身体をどうする事も出来ずにいた…
真理子:『はぁぁ…ぁぁ……もぅ…解いてお願いします…』
真理子は羽生によろけた身体に腰を掴まれる。見上げた羽生はニヤりと微笑んでいて…
羽生:『奥さん…まだ早いですよ…こんなに綺麗な姿にされたのに、僕もマスターもまだまだ見せてくれないと…ほら、こんなに大きな形にされて…見てください…ここ……』
羽生は右の縄で絞り出された乳房を下から持ち上げるように包み…まるでゴムまりでも触れるようにポンポンと叩いて…
マスター:『そうですよ…こんなに綺麗なオッパイに縄で飾られて、私も見ていたいなぁ…こんなに縄の似合う女性は久しぶりですよ。ふふ…』
マスターはそう言うと真理子の左の乳房に触れて、その乳房の柔らかさを確かめるように掴んで軽く揉んで…
羽生:『それに…ボディストッキングで乳輪の上に綺麗な薔薇が咲いてますね。右と左に二輪も咲かせて…』
羽生はボディストッキングの薔薇の刺繍を見つめると、指の腹でゆっくりとその花弁の縁に沿ってなぞらせて行く。まるで、薔薇の下で透けて見える乳輪も綺麗な花のように見えて…
真理子:『あぅ…ぅぅっ…いゃぁ…止めて…』
羽生の指は真理子の言葉に止める事もしないで、花弁の一片ずつ指で撫でると花弁の中心へと這わせていく。
真理子:『あぁぁ…ぅぅっ…はぁうっ…』
羽生:『ふふ…どうしました?奥さん…もしかして…感じてるんです?ほら…』
羽生の触れていた指は、段々と薔薇の中心に近づくと花芯で膨らむ突起を目指して…
羽生:『おや?奥さん…薔薇の真ん中に何か尖ってますね?ふふ…どうして、こんなに固くさせてるんです?ふふ…』
羽生は、花芯に辿り着くと固く尖った突起を軽く爪で弾いてみせる。
羽生:『ほらぁ…ほら…』
真理子:『あっあっ…んんっ…ぁぁっ…ダメっ…ひぃ…』
真理子は羽生からの乳首への愛撫に身体をよろめかせて崩れそうになるとマスターに支えられる。
マスター:『ふふ…早いですよ?乳首だけで逝くなんてダメなマゾですね…?』
真理子:『あぅっ…はぁはぁ…うぅ…ま、マゾ…そ、そんなの…違いますっ!…あぁぁ…』
マスターからも言われたマゾという言葉に、真理子の理性は否定しても身体は反応を止められずにいる。
羽生は、そんな真理子を見て、微笑むと薄いベールで包まれた突起を指で摘んで行くと…
羽生:『何が違うのかな?奥さん……ふふ…そんなに我慢してどうなるんです?ほら…気持ちいいでしょう?本当は…』
羽生の指はその固くなった突起を指を擦り合わせるように擦ってみせる。
真理子:『はぁぅぅっ…ぁぁ…ダメぇっ!…ぅぅっ…』
真理子は理性を無くしかけると羽生の指遣いに欲求のままに喘ぐ声を上げていく。すると…身体をブルっと震わせ、はしたない牝の表情を見せてしまうのだった。
羽生:『おやおや…良く逝く牝ですね。本当…今日は何回逝けるか数えてあげようかな?ふふ…』
羽生は真理子のその顔を見ながらニヤニヤと微笑むのだった。
(続く)
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