男は濡れた手を見つめてから、真理子に見せつける…
真理子はそれを見ると恥ずかしさのあまりに、顔を俯けてしまい……
真理子:『ごめんなさい…許してください…』
男は、真理子の様子を見て…
男:『我慢できたら、約束なのに…お漏らしですか?ふふ…ほんと、これって我慢出来たって事になるのかな……どうします?僕の手を汚して…』
真理子:『汚して…ごめんなさい…我慢出来なくて…漏らしてしまいました…ぅぅっ…許してください。』
真理子は開いた脚を閉じる事もせずに、闇の中にいる男に涙を浮かべて恥ずかしさに耐えて…
男:『そうだな…まずは、自分だけ気持ち良くなっていいのかな?奥さん…僕のモノも気持ち良くして欲しいんだけどね?』
男は、そう言うと真理子の手を握り股間を触れさせる。デニムの感触から伝わる熱気を籠らせた、そこは厚手の布地からでも、中で息づく男根がわかる程で、真理子は触れさせられると…
真理子:『あぁっ…ダメです。そんな事……出来ない…ぁぁ…』
触れる真理子の手に伝わる男の温もりが、僅かな理性に拒まれるが、離そうとする真理子の手を握る男が押さえるように触れさせて…
男:『ダメですよ?奥さん…本当は欲しいって顔に書いてますからね?ふふ…』
真理子:『あぁ…いゃ……そんな……』
真理子の手は次第にその股間に息づくモノを、ゆっくりと撫で始めていく…
心の中で葛藤しながらも、今まで溜めていた欲求が、真理子の手を通して段々と男のモノを欲し始めていて…
男:『ほら…ジッパー下ろしくれますか…?』
男は耳元で囁くと、目を虚ろにさせて、真理子の指がジッパーを摘んで下ろしていく。
男もそれを見て、デニムパンツのホックを外していく…
真理子はジッパーを下ろすと、いきり立った男根の形を浮き彫りにしたグレーのボクサーパンツが露になると、真理子はその薄布の上から手のひらで、男根の形を感じるように触れていく…
真理子:『あ…ぁぁ……』
真理子は小さく甘い吐息を漏らしながら、男根を撫でていく。薄布から伝わる温もりの中に、1本の固い幹を感じて真理子の手は愛しそうに幹を撫でていく…
男:『直に触れていいですよ?ふふ…欲しいんでしょ?』
男は真理子の気持ちを察したように言うと……
真理子:『ぁぁ…ぅぅっ……』
真理子は恥ずかしさから返事も出来ずにいると、男はボクサーパンツをずらして薄暗闇の中に反り上がった男根を見せつけるのだった…
真理子:『はぁぁ……ぁぁ……』
真理子は、その逞しい男根を見て恍惚の表情を浮かべると自然とその男根に触れ優しく握ってしまうのだった。
(続く)
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