男は真理子の手を握りながら、そっと内腿を撫でていく…
ストッキングのサラサラとした感触の中に真理子の柔肉を堪能するように何度も膝から腿の付け根へと手を触れさせる。
薄暗く真理子の股間に膨らむローターは見えずとも、そこで微弱な振動を与えている事ぐらいはわかる…
男:『吸い付くように柔らかい太腿ですね…ずっと触っていたいくらいですよ…ほら…付け根に行く程、奥さんの気持ち良さそうな顔を見てると…ね…』
花芯にローターの甘美な振動に震えながら、真理子の開脚した太腿を触れる男の手に温もりを感じると…
真理子:『はぁぁ…そんな…そんなに触れられたら変になりそう…お願い……止めてください…』
男:『ふふ…ダメですよ…15分間は私の好きなようにして良いって約束じゃないですか…』
男は股間で膨らんだローターの間際まで指を近づけ触れている…
既にストッキングとレオタードを通して、ヌルりとした湿り気を感じるくらいになっていて…
男:『もう……こんなにぐっしょり濡らして……よく濡らす…はしたない女ですね…』
真理子:『あぁ…ダメ…言わないでください…触らないで…ぁぁ…』
男の指はローターの上へと這わせていく…小さな振動を与えていたローターは、男の指で押さえられて、花芯に深く突き刺すような快感を与える。
真理子:『はぁぅぅっ……ぉ…お願い……声…出ちゃうっ…ぁぁ…ぅぅ!……』
真理子は大きく喘ぎ声を上げそうになる口を手のひら
で押さえる。
男は、真理子の様子を見てニヤりと微笑むとローターの振動を強くしていく…
男:『声出したら…我慢出来なかったって事ですよ?ふふ…どうしました?口に手を当てて…我慢しなかったら気持ち良いですよ。』
真理子:『うぅっ…はぁぅ…ぁぁっ…ぅぅっ…うくっ…!』
真理子は更に強くされたローターの振動の快感に流されそうになると、指を歯で噛んで何度も訪れそうになる絶頂に耐えるようにしていた…
男はそれを見ると、指でローターをグリグリと押さえて真理子に強い刺激を与える。
真理子:『ひぃっ!ぁぁっ…んっ!んっ!……ダメっ……ダメっ!』
真理子は男の肩を掴むと顔を横に振りながら小さな声で喘ぐと……その時……男の手にレオタードから温かく透明な汁が溢れ出して濡らすと真理子のシートにポタポタと零れ落ちて行くのだった。
(続く)
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