真理子:『あの…動画を見て…女性が煽られてる…ところを見てると…自分が…煽られてるみたいになって……あの紙袋に入っていた…バイブを使って……ました…ぁぁっ……』
真理子は男に告白すると顔を真っ赤にしながら顔を俯ける。男は真理子の乳房から手を離さず、その柔らかな乳房の肉感を楽しむように揉んで…
男:『そうか…バイブ気持ち良かったかい?ふふ…奥さん気に入ってくれたのかな?って思ってたからね。僕のプレゼント……使ってるの見たかったなぁ…』
男は、またニット越しに乳首を指で撫で始める。ニット越しに尖らせた乳首は、真理子の快感のスイッチのように触れる度に小さく喘いでしまう…
真理子:『はぁぅぅ…ぅぅっ…うくっ……ダメぇ…』
男:『ほら…気持ちいいのに…我慢するのかい?ふふ…奥さんは、見られたり…こうして、恥ずかしい事される方が感じるって……気がついたらどう?』
男の指は、ニットのごと乳首の根元を摘むと耳元で息を吹きかけてくる…男の吐息が耳奥にかかる度にゾクゾクと震えさせて…
男:『そうだ…こっちも忘れたらダメだったよね…ふふ…』
男は手元にあったスイッチを入れてやると…また、真理子の花芯のローターが暴れ始める。乳首と花芯を虐められると真理子は椅子に凭れ掛かり…その2つの愛撫に身を任せるような姿になって…
男:『ほら……我慢なんかしなくていいんですよ…気持ち良くなりたいって欲望は、いけない事じゃないですよ…ふふ…んんっ…ふぅぅ……』
男は真理子の耳元間近に、唇を近づけ篭った声で話しかける…次第に真理子の理性と警戒心の壁は壊れ始め…
男は最後の薄壁を壊すように深く長い吐息を真理子の耳奥に吹きかける…
真理子:『はぁぁ…ぁぁぅ…はぁう…ぁぁ…でも……こ、こんな所……恥ずかしい……』
男:『こんな所……そうですね…じゃあ……見えなかったら…少しはマシかな?ふふ…』
男は鞄からサングラスを取り出すと真理子に手渡しする…
真理子は、そのサングラスを手にすると……
男:『掛けて…そして、そのまま…待っていてくださいね…』
真理子は男の言うままに、サングラスを掛けると映画の映像まで薄暗くなり辺りは真っ暗で…まるで、アイマスクを掛けているようで…男の言うままに待っていると…
後ろの男が立ち上がる気配に気づく…そして……
真理子の隣に近づいてくる人の気配……
真理子は直感で、あの男が来た事を感じて……
真理子:『ぁぁ…そんな……怖い……』
真理子の隣に座る男は、肘掛に置かれた真理子の手を握ると…
男:『大丈夫ですよ…近くにいるのは…僕だけですから…』
真理子の手を優しく握り話しかける…真理子はその男の手の温もりに、どこか安心して…身を委ねてしまう自分が居て…
(続く)
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