男は片手に持ったスイッチを切ると…真理子の耳元で…
男:『じゃあ…聞かせてくれますか?動画見てどうしたか…』
男は真理子の耳元で低い声で囁くと、真理子は男の声に誘われるように話し始める。
真理子:『……あの……動画見ていたら…自分が…もし、あんな風になったら…どんな気持ちだろうって…それで……その前の日の…あ、あの……何でもないです……それだけ……』
男:『どうしました?前の日の…?ふふ…』
男の誘う言葉に、自分でも分からずに恥ずかしい事を口にしている真理子は、視線を辺りに見回しながら…注意して話し始める。
真理子:『前の日の…貴方に言われて……してた事です…このレオタードで……』
男:『あぁ…あの時は、大声で喘いでいましたね…私はマゾ女って…あの時は、私も興奮しましたよ。奥さんの喘ぐ声でね……あのディルドーみたいに固くさせてたなぁ…』
男は真理子にあの日の事を思い出させるように話しかけるかと思うと……ローターのスイッチを入れて小さな甘美な波を真理子に与えて…
真理子:『ぁぁぅ……そんな…言わないで…そんな事…ぁぁっ…はぁはぁ…』
真理子は、股間に送られた小さな波を抑えようとして太腿を閉じ合わせてしまう…
閉じ合わせた股間……咲かせてしまっている淫花の蜜が、既にストッキングを通ってレオタードの布まで溢れ出し、ローターが花芯の上をヌルヌルと滑る感触がわかる。
男:『あんな風にか…目隠しして、あんなボディストッキング履いた奥さん見てみたいなぁ……それで……見ながら…どうしてたんだ?言ってみなよ?』
男は真理子の気持ちを悟っているように、真理子の隠していたい事を聞いて来る。
真理子:『はぁぁ…ぅぅ…それは……恥ずかしぃ……言えません…そんな事…うぅ…』
真理子は黙って男から貰ったバイブを使っていたなど言えるはずもなく、男に僅かな抵抗を見せる…
真理子:『いゃ…言えなぃ……あぁっ…えっ!……ぃゃぃゃっ!…』
すると、突然、男は椅子と椅子の隙間から手を入れると真理子の乳房の片方をニットの上から鷲掴みにして…
男:『ほらぁ…言ってごらんよ?…だいたい、わかってるけどさ?……ふーん…こんなに柔らかいんだ?奥さんの……おっぱい……ふふ…乳首までこんなに尖らせて……敏感そうだね…』
男の指はニット生地の上から指で乳首を触れさせると、指の腹で軽く左右に乳頭を揺らしてみせる…
真理子:『ひぃぃっ!……ぃゃぁ…止めて…こんな所で……ぁぁぅ…ぅぅ…ダメぇ…言いますぅ……だから、触らないでぇ……』
男は乳首を責めるのを止めて乳房をタプタプと揉みしだきながら…
男:『じゃあ…言ってごらん?何したんだ?動画見て……ふふ…』
真理子は、男の責めに屈服して…重い口を開き始めるのだった……
(続く)
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