真理子は窓からの薄明かりの中、リビングのソファーに座り男からの動画を見始める。
動画はある企画物のAVの一部抜粋した動画で、場面は、あるホテルの一室で撮影されていて…黒いアイマスクを着けられた女性が全裸にボディストッキングを身に纏って窓際に立たされていた。外は高層ビルが見えていて…
真理子は、女性の肌や体型を見ると同じ年齢くらいだろうか…それに…体型も真理子に似ていて、胸やお尻も大きくて…この前のレオタードを着ていた事を思い出す。
真理子:『ぁぁ……こんなストッキング…いやらしい…』
真理子は女性のボディストッキングに注目する…黒の全身を包むストッキングだが、昨日のレオタードとは違い…サイドが網目が荒く、肌が露出され、胸元や太腿にはバラの刺繍が施されたストッキングで、女性の艶熟した色気を醸し出しているように見えて…
真理子は、そのストッキングを厭らしいと言いながらも、自分が着たらどんな気持ちなのだろうと思いながら、その動画の女性になった気分になっていく…
そして…カメラを持った男が、女性に声を掛ける…
男:『なかなか…似合ってるね…そのボディストッキング…乳首も透けて丸見えだよ…ふふ』
女性:『いゃ…あまり、見ないで…恥ずかしいの…』
カメラは室内を映していく…高級そうな調度品から見て、安いシティホテルとは違うようで…
男は女性を2人掛けのソファーに座らせると、定点カメラに変わり、カメラを持っていた男と思われる中年男が現れる。
静かな室内で男は女性の隣に座るとボディストッキング越しに乳房に触れる軽く触れただけで、女性は甘い吐息を吐いて仰け反って…
女性:『はぁぁっ…ぁぁ……』
そのあと、男の手は腰から股間へと這っていくと、手を置いて股間を隠そうとする女性の手を退けようとするが、女性はそれを強く拒んで…
女性:『ダメっ…いゃぁ……恥ずかしいの…』
拒んでいた女性の手は、男の手に力を無くし退けられる…そこは……
女性:『んんっ……恥ずかしい…』
ボディストッキングは股間の部分だけなくオープンになっていて…あるはずの恥毛も無くて…
男:『奥さん…パイパンじゃない?ふふ…驚いたね。丸見えじゃないか…』
男はニヤついた顔で女性の太腿を開かせると覗き込んでじっくりと見つめて…
男:『ほら…もっと開いて…』
男はソファーからゆっくりと床に下りると、女性の股間を目の前にして胡座をかいて…顔を埋めていく。
定点カメラなので何をしてるのかわからないが、男が女性の恥部を口や手で愛撫してるのは女性の声でわかり…
女:『はぁぁ…うぅっ…あぅっ…んんっ…そこっ……いいの…』
室内に女性の喘ぐ声が響き渡り……男は柔らかな女の太腿を押さえつけて顔を深く埋めていくのだった。
そして、それを見る真理子は、次第に閉じ合わせていた太腿を広げ…スカートの中に手を入れて、蒸れて熱を帯びたクロッチに手を伸ばすと、指で慰め始めるのだった…
真理子:『あぁ…んんっ…はぁぁ…』
(続く)
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