鏡の中に映る真理子は、理性を無くし発情した牝のように男根へ愛しく頬ずりをしたり、軽く唇を触れさせていた…
鏡の中の自分と目が合う真理子……愛しく男根を求めてる姿を恥ずかしいと思いながらも、その行為は止められずにはいられなかった…
男は受話器の向こうで無言のままで、ローターの振動を強くしたり、時には弱めて真理子の喘ぐ声を聞き入っているようで…
真理子:『はぁぅっ…はぁうっ…ぁぁ…んっんっ!…』
真理子の尻はローターの振動が強くなればなるほど…尻を高く上げ食い込むレオタードでローターを押さえて刺激を強くして…
そして、ローターを弱められると自ら手を股間に入れて押さえて刺激を追い求めてしまう…
真理子:『あっぁぁ…んんっ…いぃ……ちゅ…ちゅっ…』
しかし…真理子はディルドーへの奉仕をしていると…鼻孔に香るディルドーの人工的な匂いに寂しく思ってしまう…
実際、康介とのセックスでも、真理子は康介の肉棒を奉仕する事が好きで…ピクピクと震える肉棒の様子や肉棒自体から発する体温……それに…牡特有のあの匂いに真理子は興奮していて…
「あぁ……これが、本物ならいいのに……」
そんな思いを募らせてながら…真理子は、奉仕出来ない男根の疼きを鎮めて欲しいと思うのだった。
男:『ふふ…そろそろ…欲しくなったか?』
男は、真理子の喘ぐ声を悟って…受話器の向こうから囁く。
真理子:『…………。』
真理子は、自分から直ぐに求める事が答えられずにいると…
男:『わかった…要らないんだな?』
男はそう言うと突然、ローターは止められて…
男:『レオタードも脱いでいいぞ…ローターは持ってろ?いいな…』
真理子:『えっ……あっ…はぃ…』
男の冷たい言葉に、真理子は男を怒らせたかと思い戸惑いながら、レオタードを肩から脱いでいく…
少し汗を吸って湿ったレオタードが肩から落として、腰から脱がしていく…
そして、その汚した股間はベッタリと愛蜜を吸っていて糸を引かせて、布が剥がれていく…
「ゴロッ……」
滑り落ちたローターが床に落ちていくと、真理子はそのローターを拾い上げて……それには、恥ずかしくも、真理子の白濁した蜜が泡とと共にこびり付いていて…
男:『脱いだら…ディルドーの上に跨ってアソコに擦り着けてろ?乳首に、ローター当てて…いいな?』
真理子:『そんな…酷ぃ…うぅ…ご、ごめんなさい…』
男:『今更、もう遅いよ…ふふ…欲しいって素直に言えば入れさせてやったのに……もう一度、後で聞いてやるから…ちゃんと欲しいってオネダリするんだ…いいな?』
真理子:『……。うぅ…ごめんなさぃ…』
真理子は静かにディルドーの上に跨っていく…男に言われた通り、乳首にはまだ湿り気のあるローターを片手に…ゆっくりとローターを乳首へと触れさせていると…
男:『いっぱい濡らしてたから…たっぷり乳首に…愛液塗りつけて…自分の恥ずかしい匂い嗅いで気持ち良くなるんだ。いいな?ほら…気持ち良くしてやるから…』
手にしていたローターが振動し始めて…真理子はその振動を欲しくなり、乳首に直に押し付けていく…
真理子:『はぁぁっ!…いぃっ…んんっ…あっぁぁ…』
そして、真理子は早く入れて欲しいと言うように、ディルドーの裏筋に湿らせた蜜唇を擦り着けて行くのだった…
(続く)
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