男:『触っていいぞ…我慢しないで…いっぱい気持ち良くなったらいい…』
男の口調が変わっていく事を真理子は気づいていたが…それは意外と抵抗感はなく、それとは逆に男の言葉の一つ一つが真理子の心の中で蠢く被虐心を煽られて男を受け入れて行く…
真理子:『はぃ…うぅっ!あぁぁ…あぅ…』
真理子は返事をすると、乳輪を触れていた指の腹で軽く乳首の先端を撫で始めていく。レオタード越しに触れる固くした突起は、少し触れるだけでも甘美な快感を与えられて、体をビクっビクっと震わせる。
真理子:『はぁう…あぁぁ…んっんっ…ぁぁぁ……いぃっ…』
男:『ふふ…そんなに気持ちいいか?どうやって触ってるんだ?言ってみなさい…』
真理子:『あぁ…気持ちいいですぅ…んん…はぁぁ…指で…ち、乳首の…先を……撫でてます…ぁぁ…恥ずかしい…』
真理子は男の言葉に近くで見られて話してるような感覚になり…言った後で恥ずかしさに顔を熱くさせてしまって…
男:『ふふ…そうか、いつもそうやって…自分で慰めてるのか?』
真理子:『いやぁ…そんな……してません……』
真理子は男から夫にも隠していた自慰行為の事だけは聞かれたくない気持ちで嘘を言ってしまうと…また、直ぐに股間のローターが激しく暴れ始めて……
真理子:『あぁっ!ひぃぃっ!…ダメっ……止めて……あああっ……』
真理子の股間の布の一部は、色を変えてシミを作り始めていて…包皮を剥き出た愛芽がローターに触れて、腰を揺らす度に溢れる蜜でヌルヌルとした感触が太腿に伝わって来る。
男:『まだ…嘘ついて…あれだけパンティ汚しといて…してないはずないだろ?ふふ…嘘ついたから…股間の写メ送りなさい…見てやるから…』
真理子:『あぁっ…そ、そんな…んくぅっ…はぁはぁ…お願い…止めてぇ!………』
男:『………………。』
真理子は男の無言に耐えられなくなり、目に涙を浮かべて電話の向こうの男へ…
真理子:『はぁう…あぁ…うぅっ…んんっ…み、見せます。お、お願い…止めてください……』
そして…男は無言のまま、ローターの振動が止まる。真理子はスマホを片手に立ったまま、股間を撮して画像を送信すると…
男:『届いたよ…よく見えないなぁ…もっと奥まで…見えるように……』
真理子:『そ、そんな……恥ずかしい……です』
男:『……できないの?』
男の最後通告のような冷たい言葉…真理子は男の言葉に弄ばれるように…
真理子:『………どうしたら…いいですか?…言ってください…』
男:『この前…公園でしていた事…覚えてるよね?あの時の体勢をしてから、スマホはセルフタイマーで…床に置いて、股間を撮して…できるでだろ?』
男からの指示に真理子は、公園での事を思い出すと躊躇いながら迷っていると、突然、煽るようにローターが二、三度、強く震えて…
真理子:『はぁぁっ…うぅっ…わかりました…』
男:『ふふ……』
そう言うと、真理子は鏡に向かって股を開いて、和式トイレでするように屈んでいく…
広げられた太腿の奥は、レオタードに包まれた秘部が濡れた布にベッタリと貼り付いて透けていく…真理子はスマホをセルフタイマーにして床に置くと…
『ピッ……ピッ…ピピピッ……カシャッ!…』
スマホの機械音が冷たく聞こえて来て…真理子はスマホの前に広げた股間を晒すと…まるで男の目の前で見せてるような錯覚に陥って…
真理子:『はぁう……ぁぁ…』
真理子は床に置いたスマホを拾い撮れた画像を見る…そこは、ローターの下から薄い布目を通して溢れ出した蜜が光らせ、色づいた花弁が膨らみ、蜜口を開いていて……真理子は自分でも見た事もない恥ずかしく淫らな部分を見て…
真理子:『いやぁ…こんなの…』
躊躇いながら、男に見られると思うと胸の鼓動が早くして送信してしまうのだった。
男:『届いたよ……。』
しばらくして…突然……
真理子:『あっっ…ぁぁっ…んぅっ!…ひぃぃ……ああっ…』
ローターが強い振動で暴れ始める。屈んだ状態だった真理子はその場で尻もちを着いて倒れ込んで…
男:『ふふ…こんなに汚して…ご褒美に…一度、逝っていいぞ…ローターも強くしてやるし、乳首も弄っていいから…鏡の自分を見て逝きなさい…』
そして…姿見鏡の前で悶える真理子は、男の言葉が遠のく意識の中で聞こえてきて…
今まで、1度も逝っていなかった体は、自然と指が乳首を虐め始めると、足をM字に開いてしまい…濡らして大きなシミを作った恥ずかしい部分も晒して…
真理子:『はぁう…あぁっ…いいっ…いいの!あぅあぅ…ダメっ…もぅ、逝きますっ…逝くぅ…逝くぅっ!……ああぁっ!』
真理子は鏡に向かって乳首の根元を摘むとコリコリと潰すように触れながら、受話器の向こうの男に向かって、甲高い喘ぐ声を上げていく…
そして…ビクッビクッと腰を震わせたかと思うと絶頂を迎えていくのだった……。
(続く)
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