真理子:『はぁぅ…あぁ…と、止めてくださぃ…これ……』
クリトリスの包皮の上から微弱な振動をする玩具に真理子は股間に手を押さえて太腿を閉じ合わせる。そうしていると、振動は急に止まる
男:『ふふ…電波届くか心配だったんですよね…この、リモコンローター…。じゃあ、続けてみようかな…ずっと鏡の前で自分自身の姿見ててくださいね…指示しますから、言う通りにしてください…。』
真理子:『リモコンローター?……そ、そんな…無理です…こんなの使われたら…ぁぁっ……あぁ…』
真理子は初めて使うクリトリスへのローターの刺激…微弱な振動でさえ、疼き始めた愛芽には充分なくらいの刺激を与えてくる。
再び動き出した振動に真理子は、太腿を閉じ合わせて振動を抑えようとしながら、鏡の中の自分を見る。
真理子:『ぁぁ…止めてぇ…お願い…はぁぅ…あぅぅ…』
男:『ほら…まだ、弱い振動なのにそんな声出して…どうですか?ふふ……鏡見て…自分の顔…』
真理子は鏡の自分と目を合わせると、もう1人の自分と対面してるように感じながら、振動の刺激に我を忘れさせて、自分の中の厭らしい部分が溢れ出て来そうになっていく…
真理子:『あぁ…うぅっ!…んんっ…いやぁぁ…んんっ…止めてぇ……』
男:『ほら…次はレオタードの上から乳輪撫でてくれますか?…できるでしょう?…ふふ…』
真理子:『あぁぁ…ぅぅぅぅ…この…状態で……』
真理子は、男からの指示に一瞬、躊躇いながら指の腹をゆっくりと乳輪へと這わせていく。そこを触れるとどうなるかも…わかっていて…。
白く透けた布の上、薄らと見える乳輪に沿って触れると…
真理子:『あぅっ!ビクっ!…んふぅ…んふぅ……んんっ…』
真理子の触れる指は固く膨らんでいく乳首を見つめながら円を描くように撫でるとビクっビクっと腰を震わせていく。
男:『どうです?触ってますか?1度、写メ送ってもらいましょうか…』
すると、ローターは止められて…真理子はスマホを鏡に向ける…片手を乳房に触れた状態で撮そうとして、全身を見ると、先程より固く尖らせてしまっている乳首に顔を赤らめてしまう。
そして、写真を撮ると送信して…
男:『届きましたよ…ふふ…ちゃんと触ってるみたいですね……おや?乳首固くして…』
そう言いながら、直ぐにローターのスイッチが入れられる…
真理子:『はぁうっ!…そんな、固くなんか…ぁぁ…ぁぁっ!…』
真理子は固くなってる事に偽ると、ローターの振動が強くなって…
真理子:『いやっ…あぅぅっ!…止めてお願い…』
男:『ふふ…嘘ついた罰ですよ…自分に嘘ついたらお仕置きしますから…』
真理子:『あぅぅ…そんなぁ…あぁぁ…んんっ!』
真理子は強くなった刺激を押さえる事が出来ずに膝を震わせて…
真理子:『んんっ…んんっ…ご、ごめんなさい…固くしてます……』
そう言うとローターがまた弱くなっていく…
男:『素直にならないとダメですよ?前に言ったでしょう?嘘ついたら罰を与えるって…ふふ。乳首固くして…乳首も触りたいんでしょう?本当は…どうです?』
真理子は思い出していた。そう言えば、男からの契約で嘘をつかない事と言われてた事に…
真理子:『あぅぅ…そ、それは…ぅぅ……恥ずかしい…ぁぁぁ……』
真理子は夫以外の男の前で、自分を晒す事に躊躇うと男からの煽るように、振動が一瞬強くなって弱められ…
真理子:『あぁっ!…ごめんなさいっ…触りたいっ!触りたいですっ!……ぁぁ…』
男:『ふふ…本当…ダメですね…ちゃんと理解しないと…自分に素直に認めないと…』
男の小さな微笑みと低い声は、段々と真理子の脳奥にまで刷り込むように響いて来ると、まるで暗示がかかったようになって…
真理子:『あぅぅ…はぃ…ごめんなさい…ぁぁ…』
男:『乳首触りたいか?』
真理子:『はぃ…ぁぁ……触りたいです……』
真理子は男の前で素直になっていく自分に、心を震わせていた…
(続く)
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