真理子は、下着姿をカーテンで隠しながら、
ベランダのガラス戸越しに外の様子を伺う…昼間の明るい日光の差す向こうには公園の外れにある雑木林が見える。そう、自分が初めて痴態を見せてしまった場所……
そして、遠い公園の方へと目をやれば子供連れの母親らしき人達が話しているように見える。「向こうからは、私の方は見えない?」そんな一抹の不安を感じながら躊躇っていたが…間仕切りから羽生の手が見えると意を決してベランダに出る。
「カチャッ……スゥゥゥ…」外に出ると外気が真理子の肌に触れると身を竦め間仕切り近くに行く。
「真理子…出て来たか?今、間仕切りからスマホをかざすから、それに向かって下着を脱げ…そして、後ろ向きになり四つん這いになって俺の子種の入ったゴムを引き抜いてみろ」
羽生の声が間仕切り越しに聞こえて来る。真理子は返事をする事に戸惑い、沈黙していると視線の先の間仕切りからスマホがかざされる。そう言う態度に真理子の意思の有無を言わさせないと言う羽生の圧力を感じて、真理子はスマホに映る下着姿を見ながらブラから脱ぎ始め、後ろ向きになるとショーツも脱いでいく…
真理子:『んんっ…ぁぁ……』
真理子の言葉にならない喘ぎ声のような吐息が漏れるとスマホ画面には真理子が後ろ向きに屈み丸みのある白い尻臀が映される。そして、真理子は自ら尻を突き上げ、まだ湿った割れ目を晒していく。
指先がゆっくり秘口を広げ中に入り、疼いた肉壁をなぞると…深い喘ぎの混じった吐息が漏れて…
真理子:『あぁ…はぁぁっ…んくっっ…ぁぁぁ…』
羽生にバレないようにその声を押し殺して唇を噛んでは、奥にある異物に指を掛けて引き出していく。
真理子:『あぅ…んんっ……』
ヌルリと愛液を絡めたゴムが出て…指に摘んで垂れ下がった羽生の残沫が姿を表す。一晩中、真理子の中で息づいた羽生の子種…真理子は何処か寂しさを感じてしまっていた。
真理子:『はぁぁ…はぃ…出ました。一晩中…中で入れてました…』
真理子はスマホに向かって、自ら、羽生の子種を自分の中で息づかせたと告白するように言うのだった…
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