羽生は、その後も真理子に精液のたっぷり詰まったコンドームを蜜奥に押し込まれたまま、羽生の肉棒を丁寧に掃除させる…
羽生の肉棒からは、ゴムの匂いに混じって濃い精液の残りが真理子の舌や粘膜から染み込むように舐め取られ、真理子は、自然に
夢中で舐めるようになる。そして、蜜壷の中に収まったコンドームからは、羽生の精液が染み出してくるのではないかと妄想までして…
真理子:『あぁぁ…ふぐっ…んんっ…ジュプっジュプっ…はぁむっ…んぐっ……』
羽生は、またリードを手に持ちながら真理子を見ているとチラチラと視線を送る真理子の目と視線が合うと…
羽生:『ふふ…ずいぶん美味しそうに舐めるね?好きになったか?俺の…ふふ…』
ニヤニヤと微笑む羽生の言葉責めに、真理子は恥ずかしそうに視線を逸らして、羽生の言葉が図星のように口唇奉仕を続ける…
そして、羽生の肉棒が真理子の唾液だらけになった頃…羽生は一言…
羽生:『もういいぞ…帰って…そのゴムを入れたままな…』
真理子は、そう言われると心の中で…「もぅ…終わり…」と心で呟き口元から唾液塗れの肉棒から離れていく。名残惜しい唾液の糸を垂らして……
すると、羽生はリードを外し…解放された真理子は立ち上がり下着を拾うと小さな丸まったショーツを吐き始める。羽生に背を向けて履く真理子の背後から…
羽生:『帰ってから、シャワーは浴びていいけど、そのゴムは旦那が帰って来てもそのままな?買い物や出掛ける時も、そのままで…最後に風呂に入る時に出していいぞ…』
真理子は、ショーツを履きながら、羽生を振り返り、潤んだ目を浮かべると小さく声を出して…
真理子:『はぃ……』
そして、ショーツを履き、ブラ…そして、服を着ていく真理子…最後に残る首輪を外して貰おうと躊躇っていると羽生から…
羽生:『そのまま、帰るか?ふふ…』
羽生は冗談混じりに微笑みながら、そう言うと真理子は、羽生を見て俯きながら顔を横に振る。
真理子:『お願いです…外して…お願い………』
真理子は、そう呟くと、その場で正座をして頭を下げて…
首輪と言う拘束具に真理子は羽生に服従する気持ちにさせられる…それは、真理子の中のマゾ性も関係するのだろう…
羽生はソファーから立ち上がると真理子の前に立ち首輪を外す。首元が解放された真理子は、指で首元に触れると、羽生を見上げ…
真理子:『ありがとうございます…』
見上げた真理子の目の前に、羽生の肉棒があり…また、疼き始めた真理子の厭らしい気持ちを抑えて立ち上がるのだった。
羽生:『じゃあ、後で連絡待ってるよ…ふふ…楽しみにね……写メとどんな気持ちか…送って。わかったな?』
時々言葉の端々に見せる羽生の主のような言葉に、真理子は高揚する気持ちにさせて、コクリと頷くと玄関を出ていくのだった。
(続く)
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