目を潤ませながら、オネダリするように尻を揺する真理子は、焦れったいように重い口を開いていく。
真理子:『あぁ…康介さんは…羽生さんと違って…や、優しくて…わ、私の事を……愛してくれます……あぅぅ……で、でも……』
羽生:『でも?どうした…』
羽生は真理子を見つめながら、少しずつ腰を揺り籠のように揺らし始めていき…真理子は、それに反応するように息を荒らげて
真理子:『あぁ…あぁ…んんっ!…でも……羽生さんのように大きくなくて……直ぐに…逝ってしまいますっ!…あっ…お願い逝かせてっ!…許して…』
羽生は真理子の告白を聞くと口角を緩めながら、真理子が自ら揺らす尻を掴んで動かさないように焦らすと…
羽生:『で?どっちがいい?言ってみて?旦那のチンポと僕のチンポ……言わないと逝かせてやらないって言っただろ?』
真理子は肩を震わせて羽生を見つめると口元を震えさせながら…
真理子:『んんっ…ん…は、羽生さんの方が……き、気持ちいいですっ!あぁぁっ…お願い…早くっ…逝きたいっ!…』
羽生は真理子の尻を掴んでいた両手を緩めると、リードの手を持ち替えて、引きながら、腰を波に揺れるように大きく揺らして行く…
真理子は首が締め付けれる苦しさと、突き上げられ蜜奥を抉られる快感に包まれ……今まで経験した事のない快感に包まれてしまう
真理子:『あぁぁっ!いいっ!いいっ!…いやぁっ!ダメダメっ!おかしくなっちゃうぅっ!』
羽生:『ほらっ?いいかっ!これが…んっ!んっ!んっ!旦那のチンポじゃ……逝けないようになるかもな……ふふ…』
真理子は頭が真っ白になりながら、揺れる体を支えられず羽生の体に凭れ掛かる。そして……羽生に貫かれた肉棒が愛しくなり何度も締め付けると…
真理子:『ひぃぃっ!いくぅぅっ!い、逝きます……あぁっっ!んんっっ!…んっっ!』
真理子は歯を食い縛るよう口を閉じると、ブルっブルっと体を震えさせて絶頂を迎えるのだった……
真理子は、羽生の体に身を任せると、真っ白な世界に身を包まれるような気がして………
(続く)
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