真理子は、告白した後…羽生の顔を見れず目を伏せていると…
羽生:『ゴムか……子供が出来るの怖いか?』
真理子はコクリと頷くと、羽生はテーブルの下にあったコンドームの箱から小袋を一枚取り出して、真理子の手に渡して…
いきなり、コンドームの袋を渡された真理子は、その袋をどうしていいかわからずに、伏せていた目を上げて、不安気な表情で、羽生を見る。
真理子:『………。』
そして、羽生は真理子の目の前でトレーナーの上着を脱ぎ捨てると、色黒の肌を見せると、片手をいきり立った肉棒に手を添える。
その姿を見て、真理子は羽生が何をして欲しいのか理解すると……
真理子は、ゆっくりと、羽生の開いた太腿の間に膝まづき、ゴムの封を開けてゴムを持ってみるものの、少し躊躇い羽生を見て……
羽生:『ん?どうした?着けないのか?』
真理子は、康介との結婚する前の事を思い出していた……
ゴムをこうして着けてあげた事は結婚する前に付き合ってた彼氏にしてあげた事はあった…
それは、当時の彼氏とのセックスで彼氏から、どうしてもと、強請られて真理子は着けてあげたのだ……
その時は、そう…彼氏への愛情がそうさせていたのだろう……
しかし、今の真理子は、目の前にある、「この肉棒で犯されたい…支配されたい……」ただ、それだけの欲望が勝っていて、羽生に言われると、肉棒を握る…
真理子の手が触れた瞬間に、その手からは、ドクッドクッと脈打つ鼓動を感じて真理子は迷っていた心も、真っ白に消えていき…
そして、持ってゴムを赤く腫れ上がった亀頭へと被せると、ゆっくりと根元まで薄皮を下ろし終えて…
羽生を見つめる真理子の目は潤み、剛直な肉棒を握るとゆっくりと扱いて、早く挿入して欲しそうな表情をしていて…
真理子:『あぁ……お願い…』
羽生は、そんな真理子の顔を見ると手にしたリードを首輪の金具に着けていく。
羽生:『何が欲しい?ちゃんと、オネダリできないとな?できるだろ?もう……』
リードを握りながらニヤリと微笑むと、真理子は、羽生からの辱めを受ける言葉に…
真理子:『……あぁ、……お、お、おちんちん……ください…』
真理子は頬から火が出る程に熱くなり、顔を歪めて羽生に伝えると、羽生は、その羞恥に満ちた真理子の表情にニヤニヤと微笑み…
羽生:『おちんちん……違うだろ?……おちんぽって言うんだ…言い直し……』
羽生は真理子の口から、もっと卑猥な言葉を言わせようと、真理子の様子を見て微笑む…
一方、真理子はゴムを纏った羽生の肉棒を握りながら、羽生を見て……その卑猥な言葉を暗示に掛かったように、ゆっくりと、その言葉を口にする
真理子:『あぁ…お、おちんぽ……入れてください……』
羽生:『ふふ…いいぞ…入れてあげようか…真理子…ほら……こっちに…来い…』
羽生はリードを引き寄せると真理子の耳元で小声で囁きかける
真理子は一瞬、顔を離し羽生を見つめると、コクリと頷き、白く豊満な裸身を立ち上がらせて、ソファーへと上がり、Mの字に脚を広げて腰を下ろして行く
真理子:『あぁっ…はぁうぅ…入れさせてくださいっ…お願い……』
羽生は真理子を見上げながら、脈打つ肉棒を握って、その先端で真理子の濡れた肉芽をヒタヒタと当てると
、真理子は苦悶した表情で目を細めて羽生を見て…
羽生:『いいぞ…ほら、腰を下ろして来て…』
真理子は、羽生にリードを引かれて首元が苦しくなりながらも、洪水のように濡らした蜜口を亀頭に触れさせて、ゆっくり蜜口を広げて、奥へと受け入れていく…
真理子:『あぁぁっ!…はぁぅぅっ…凄いっ…固いの…ぁぁっ…はぁぅぅっ!…あっあっ…大きいっ!…ぁぁっ!』
真理子は我慢していた事から、解放されたように腰を深く落として、羽生の肉棒を根元まで挿入し、大きな喘ぎ声を張り上げる。その声は、真理子が今まで一度上げた事のないような大きな声で、発情した牝のようで…
羽生:『嬉しいか?真理子…ふふ……そんなに大きな声を出して…隣の部屋にまで聞こえてしまうぞ?ほら…こうしたら…』
羽生は、真理子を見上げながら腰を揺らし始める。挿入だけでも、真理子の蜜壷をいっぱいにさせていた肉棒は、その高く張り出したエラで真理子の蜜襞を抉るように暴れ始めると…
真理子:『あっあっ…ああっ!あぅぅ…いぃっ!ダメっダメぇ…凄いのっ!それっ!…ああぁぁっ!んっ!んっ!…羽生さんっ!』
羽生は、真理子の首に繋がれたリードを引きながら腰を揺らすと、真理子は快感に自立する事もままならなくなり、羽生の胸板に手を着いて快感に震えて……
羽生:『はしたない声出すねぇ?そんな大きな声で、いつも喘ぐんだ?大声で…俺の部屋まで聞こえて来ないんだけどなぁ?旦那さんとはしてるのか?ふふ…』
羽生はソファーのギシギシと軋ませる音を立てて、真理子の尻を弾ませる。
真理子:『あぁっ!んんっ…いやぁ…そんなに動かさないでっ…ダメっダメっ!…お願い!言わないで…康介さんの事は…あぁっ!…』
羽生は、真理子の喘ぐ様子を見ながら、ソファーのクッションで揺らす度に、嵌めている肉棒と蜜口の隙間からタラタラと蜜が溢れて伝り、肉袋にまで濡らして…
羽生:『こんなに濡らして…旦那さんに見られたら、嫉妬するだろうね?ふふ……ほら?どっちのチンポが欲しいんだ?言ってみなよ?…ほら?…』
羽生は、真理子の蜜奥を犯すように蜜奥を突き上げると、真理子はその突き上げに合わせるように腰を揺らす…
真理子:『はぁぁ…そんなの……そんな……言えないっ!あっっ…はぁう…あぁっあぁっ!いいっ!そこっ!いいっ…ダメぇ……』
羽生は一気に絶頂を迎えようとする真理子を見ると、両手を真理子の尻臀を掴んでグラインドを止めさせる…
羽生:『逝かせないよ?言えっ?旦那とは、どうなんだ?言うまで動かしてやらないから……ふふ…』
羽生は両手を大きな尻臀に添えると軽く…「パシっ…」と平打ちをして微笑んで…
真理子:『はぁうっ!そ、そんな…うぅっ………』
真理子は、羽生を見つめると自ら小さく腰を揺らして、目を潤ませてしまうのだった。
(続く)
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