バイブに苦悶する真理子の表情を見下ろす羽生……
真理子は、先日の映画館での事を言われて…あの時の事を思い出す…
最初は固さの無かった肉棒が、真理子の唇や舌で愛撫されるうちに固く……そして、隆々とした牡のシンボルの形へと変えて行く。
「映画館」と言うキーワードで、真理子の脳奥に、あの逞しい肉棒と鼻孔を通って香る牡獣の匂いが蘇り、真理子の中の牝の本能が、もっと愛しく奉仕したいと言う気持ちが込み上げて来るのだった…
真理子:『あぁぁ…ちゅっ…ちゅっ…ぁぁん…んんっ……んふっ……』
真理子は、目を細めながら、長く舌を伸ばすとねっとりと裏筋を舐め上げ、亀頭の雁の辺りに舌先を這わせて…そして、ヌラヌラと透明な汁で光らせる鈴口を目を見ると、唇を尖らせてキスし……口を開くと、その熱を帯びた亀頭を口の中に含み、淫らな水音と共に抽送を繰り返し始める。
真理子:『あぁぁっ…んふっ…ちゅぱっ…ちゅぱ…んんっ!んんっ!…んふっ!んふっ…んふっ!…ジュポっジュポっ……』
真理子は肉棒を咥え始めて、しばらくして、唾液をたっぷり出しながら、ジュポジュポと厭らしい音を立て始める…そして、頬凹ませて吸引するように奉仕して行き…
羽生:『本当に真理子はフェラ好きみたいだな…一日中、咥えさせてやりたいなぁ……ふふ…』
真理子は、羽生の肉棒につい我を忘れて奉仕に没頭してしまう自分に恥ずかしくなり、羽生の視線を逸らすように奉仕を続ける…
「あぁ…どうしてこんなに太くて固いの……それに……康介さんなら、我慢できないから入れさせてって言うのに…私が欲しくなっちゃう…」
真理子は、口元から溢れる唾液を止められずに、濡れた唇を肉棒に滑らせながら、羽生の肉棒の虜になってしまう自分を感じて……
真理子:『ジュポっ…ジュプっ…んんっ…んっ!…んふっ……』
真理子はチラッと視線を羽生に向ける…
羽生と視線が合うと、羽生の表情が真理子の奉仕を気持ち良さげに眉間に少し皺を寄らせると不思議と嬉しくなり口の中で鈴口をチロチロと舐めて、康介が直ぐに射精してしまう行為までして……
羽生:『ふふ…本当、好きだな…真理子…おぉっ!……んぅぅ…いいぞ…うぅっ…』
真理子は、羽生の肉棒を口の中で感じる度に、クネクネと先端を動かすバイブを蜜襞を絡めるように締め付けてしまい…その刺激に堪えられず、肉棒から口を離して、喘ぎ、体を震わせる。
真理子:『んんっ…あっ、ひぃぃ…あっあっ…いゃぁ…あぅぅ…んんんっ!』
羽生:『気持ちいいか?バイブ…服脱いで…どうなってるか見せてみろ?見てやるから…』
真理子は、羽生の言葉にコクリと頷くしか出来なかった…
「あぁぁ…バイブより…これを入れて欲しい…思いっきり…突いて欲しい……」
真理子は口の中を犯す羽生の肉棒に、そんな思いを募らせてしまって…服を脱げと言われると、愛おしくなりながら、口元から涎を垂らしながら肉棒から唇を離す…
そして、羽生は真理子の首輪からリードを外し…真理子は自ら立ち上がり…目を伏せながら、服を脱ぎ始める…
紺色のブラとショーツ姿になった真理子は、羽生の視線を感じながらも、その股間から突き出たバイブが音を立てながら揺れている……
足を閉じる事も出来ずに自然と足を開き、ガニ股のような格好になってしまう…
羽生:『あはは…どうした?なんだ?その格好…バイブ咥えてろよ…落ちて来てるぞ…もっと近くに…こっちに来て…』
羽生はリードを再び繋ぐと、真理子を傍に立たせて、ショーツをこんもりと盛り上げったバイブの根元を摘んで、ゆっくりと奥へと押し込んで行く…
真理子:『あっ、奥ダメぇ……ぁぁ!…ダメっ…動かさないで…あぁぁっ…んんっ!』
羽生の摘んだクロッチは、ビチョビチョに濡れて洪水のようになっていて…
羽生は、そのバイブをグチャグチャと音を立てながら、ゆっくりと上下させていく…
羽生:『本当…スケベだな…真理子…まだ、こんなに出て来るんだ…よく濡らす、はしたないオマンコだなぁ…ほら……』
羽生はクロッチを横にずらすと直にバイブを握って動かし始めると…挿入する度にポタポタと透明な蜜を飛び散らせる。
真理子:『あぁっ!ダメぇ…動かさないでぇ…ダメダメ…出ちゃう……』
真理子は更に足を屈めて、ガニ股になり、脚をガクガクと震わせて逝きそうになった時…
羽生は一気にバイブを引き抜いてしまって…
羽生:『ふふ……何?勝手に逝こうとしてる?自分だけ気持ち良くなって逝くのか?ダメだろ?』
真理子は息を荒らげながら、羽生を見下ろすと、もう少しで絶頂を迎えられそうな時に、お預けをされてしまって、目を潤ませて…
真理子:『あぁぁ…どうしてぇ…逝かせてぇ…逝きたいの…うぅっ…』
羽生はそんな真理子の表情を見ると、意地悪そうにニヤニヤと微笑み、持っていたバイブを床に放り投げて…
羽生:『バイブより気持ちいい物が欲しいだろ?ほら?…これで…突いて欲しくなってただろ?ふふ…』
羽生は太腿を広げると真理子の唾液で濡れた肉棒を握り扱いてみせると…真理子は、目を虚ろにさせながら指を咥えてしまって……
羽生:『脱げ…全部……』
羽生は短く一言呟くと、自分も全裸になって、真理子を見る。
真理子は、もう何の躊躇いもなく下着を脱いでいく…
「早く…この体を慰めて欲しい…あれで、いっぱい貫かれたら…」
真理子は、そんな気持ちを募らせて全裸になると…手で股間を隠しながら、羽生の扱いてる肉棒だけを見つめて……
真理子:『お願いします…ゴムだけ着けてください。…私も…欲しいの…羽生さんので……いっぱい気持ち良くさせてください……お願いします。』
真理子は、遂に自ら、羽生の肉棒を受け入れたいと伝えるのだった……
(続く)
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