振り向き羽生に目を向けた真理子は、羽生が持っている物が直ぐに、首輪だとわかった…
真っ赤な細いベルト…
真理子は、羽生に出逢う前に見ていた動画の中で、そんな首輪を着けている女性を見た事があった。
全裸に首元を飾るような首輪を着けた女性を見て、真理子は、心の中の妄想で着けてみたいという願望も持っていて…
そして、今、その赤く光沢のある首輪を着けてしまった真理子……
真理子は、首筋に冷たい感触を感じて心の奥の理性の真理子が「ダメ…」と言っていても、今では…その理性も霞のように消えていく。
巻かれたベルトは、首元で絞られると金色の金具で止められて…
真理子にとって、初めての「首輪」に……
真理子はその首輪を指で触れて、その首を拘束されてる事を実感する。その気持ちは、複雑だった…一つは、首輪を巻かれて遂に堕ちてしまうという恐怖と、もう一つは、首輪を着けられて、これから羽生にどんな辱めを受けて興奮してしまう欲求が入り交じっていて…
そんな時に羽生から言葉を掛けられる…
羽生:『ふふ…首輪似合ってるね…真理子……ほら…今からもっと、真理子の本当の自分を晒してやるから…まずは……しっかり、お漏らしを我慢できるように締りのないアソコを蓋してあげるよ…』
羽生は、そう言うと首輪にピンク色のリードを着けていく。少し引かれると真理子の首輪は圧迫されて苦しいなり、小さく呻く声を囁くと、ショーツをずり下げられて無防備になった蜜口に冷たい何かを押し当てられる。
羽生:『ほら…しっかり咥えて…いくぞ?ふふ…』
羽生は黒い肉棒の形をしてバイブを手にすると、その先端を蜜口にあてがい、ゆっくりと沈めていく…
一度、絶頂を迎えた口は太いバイブをズブズブと、真理子の中に消えていく。
真理子:『あっ…ぁぁっ!んんっ!はぁぁっ!…ううっ…奥っ……』
真理子は蜜口を広げられて埋まっていくバイブが、真理子の蜜奥まで届きそうになると、声をうわづらせながら、快感に震えてしまう…
羽生:『ほぅら……もう少しで全部入って行く…どうだい?オマンコ…いっぱいになっていくだろう?』
真理子は全身に電気が走るように甘美な刺激に声を震わせて…
真理子:『あぁぁっ!凄いの…ダメ…もう…いっぱいなの…あぁぁっ!んんっ…ぁぁぁ……』
羽生はバイブを根元まで入れると根元のツマミを捻ってスイッチを入れる…
「ウィィン、ウィン……」真理子の中に埋まったバイブは機械音を鳴らしながらクネクネと動き始める。抜けそうになるバイブ…羽生はそれを押さえて真理子の顔をニヤニヤと見て…
羽生:『ほら…ちゃんと咥えてなよ?抜けてくるじゃないか…僕のもこの前締め付けてくれてただろう?ふふ…あの時を思い出してさ?』
真理子は、バイブが動き始めると敏感な部分がバイブで擦られて更に、はしたない声で喘ぎ声を大きくして…
真理子:『ひぃぃっ…あぅぅ…ダメぇ…あっあっ……凄いっ!ぁぁぁっ!…いいっ!いいの!…んっ!んっ!ひぃぃっ……』
真理子が何度も腰をビクッ…ビクッと震わせる姿を見て、羽生はバイブの根元を覆うようにショーツを上げて、バイブの根元を押さえて…
羽生:『入れたまま…これで我慢しろよ?ふふ…止めて欲しいなら…これを思いっきり気持ち良くさせられたら、止めてあげるからさ?』
羽生は、リードを持ちながらトレーナーのズボンをパンツごとずり下げ、ソファーを深々と座り、真理子を見て…リードを引き寄せる。
首輪を引き寄せられた真理子は、四つん這いでゆっくりと、羽生の股間に顔を埋めていく……
バイブで虐められている真理子の顔は眉間に皺をよそながら、その噎せるような男の匂いを鼻孔に吸い込むと、羽生の顔を上目遣いに見ながら、唇を肉袋に触れさせ、優しくキスをすると、口から僅かに出した舌で、肉棒の裏を舐めていく…
羽生:『この前の映画館みたいに舐めて欲しいね?ふふ…』
羽生は、真理子を見下ろすとニヤニヤと目を細めて微笑む……
(続く)
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