レンタルDVDショップに入った真理子は、足を一歩動かす度に、ショーツが食い込むと、密かにこんな恥ずかしい事をしている自分に酔い、そして興奮してる事に気づいて…
『ぁぁ…恥ずかしい…私…こんな事してるのに…ドキドキしてる…ぁぁっ…ぁぁ…』
そして、店内を周りながら1人でいる大学生風の男性を見つけて、少し離れた所で陳列棚の下のDVDを探すフリをしながら、屈んでみる。すると、真理子のお尻の谷間の布がグイッと強く食い込んでいく。大学生はチラッと真理子を見ると、またDVDを1つ取って品定めしていて…
真理子も無言でDVDを手に取り品定めしているものの…お尻に食い込むショーツに意識が飛んで、それどころではない…
『はぁう…ぁぁ…ぁん…んんっ…』
マスク越しに小さな喘ぎ声を殺しなごら、真理子はクイックイッと尻穴を窄ませるとくい込むショーツが真理子を感じさせて…男性がチラッとこちらを見て視線が重なり、真理子は顔が熱くなるほど火照らせてしまう。そして、真理子の様子が気になったのか、チラチラとこっちを見始める男性に、真理子は堪らず立ち上がり…別の陳列棚の方へと歩いて行くのだった。
そして…また、メールが届く…
【ちゃんと、指示通りしてるみたいだね…隣の若い男性の視線が堪らなかったんじゃないかい?次の指示を出しますね。次は…お店の奥に18禁のアダルトコーナーに入って、僕からのメールがあるまで出ない事…】
真理子は、辺りを見回して脅迫者の姿を探すが男性客も多くわからない…真理子はメールに書かれていたアダルトコーナーに入ると、自分がどんな事になるか…充分に想像出来る。そう言う女を求めてる男達の視線が真理子の体…ノーブラの胸やショーツを食い込ませたお尻へ絡み着くような視線を浴びただけで真理子の中の残っていた壁は一瞬で壊れてしまうだろう…
『そんな…そんな事……ぁぁ…いやぁ…』
真理子は心では拒否するものの、拒否すればあの写真をばら撒かれる事を想像すると店の奥のピンクの仕切られたブースへと歩んで行く…
『ぅぅ…恥ずかしい……ぃゃ…』
ブースに入ると一気に雰囲気が変わって…色んなジャンルに仕切られていた。女子高生、OL、人妻、熟女…等男が欲望を満たす為だけにある作品に真理子は、チラチラと作品を見ていると、そこに何人かの男達が作品を手に取って見ていると…真理子が入って来た途端に一気に視線が真理子に突き刺さる。
真理子はマスクを掛けた顔を俯かせてブース内を歩き男の横を歩いて行く。
『はぁぁ…ぁぁ…んん…ぃゃぃゃ…』
真理子は男達の視線を感じるとその異様な空気感に今まで味わった事の無いような感覚に襲われる。体は反応して食い込んだショーツはヌルヌルと温かいものを感じて…真理子は太腿を閉じ合わせる事しか出来なくて……
『ぁぁ…ダメぇ…どうして出ちゃうの…こんな、こんなのって……はぁう…ぁぁ…』
(続く)
※元投稿はこちら >>