真理子からのメールが届く。メールを開けると指示した通り、黒の上下の下着を纏った真理子の姿で、普段見る真理子の服装からは、想像以上の豊満な体を見て、顔をニヤつかせると…真理子に返信する。
【ありがとうございます。素敵な体してますね…旦那さんが羨ましい。いつも、そんな下着なのですか?もっと素敵な下着を履けば男性の目も惹かれるのに…次はショッピングモールに着いてからメール待ってますね】
俺は送信すると、真理子を煽って辱めた時の反応を想像しながら、約束の時間より早目に出掛ける支度をしてショッピングモールへと向かうのだった。
ショッピングモールに着いた車内の時計がPM1:00を差すと真理子は、メールを打ち送信する…
【今…着きました。立体駐車場の4階の奥の所に停めてます。どうしたらいいですか?】
真理子は車の中で緊張しながら、周囲を見回す。真理子の車の周りには何台かの車が停まっていて、その中には営業車のような車で車内で昼寝をしている男も見えた。真理子は、そんな男を見ると、まさかこの人が犯人?などと想像してみたりしながら…他に、その前に送られて来たメールを思い出したりしていた。「素敵な体……旦那様が羨ましい…」見知らぬ男から女として見られる言葉に真理子は嫌悪というより、女として見られてる自分の下着姿に嬉しさみたいな気持ちも芽生えていて…
そして…数分後、脅迫者からのメールが…
【車から出て、ショッピングモールの中に入り、適当なお店で試着室に入ってください。その後、服を脱ぎ、まずはショーツをお尻の谷間に食い込ませて、鏡に写った姿の写真を送りなさい。】
真理子はそのメールを見て脅迫者からの指示に鼓動を高鳴らせながら、車の外に出て行く。
車から降りた真理子の服装は、できるだけ体のラインを見えないようにした服装で…上はタートルネックの白のニットに、下はデニムのガウチョパンツ姿…真理子は普段から着る服装の中でも警戒して、そんな服装にしたのだった。しかし、そんな服装でも、どこから見られてるか、わからない視線を想像して辺りを見回したりすると、車の中でスマホを見ていた男と目が合い、顔を赤らめて急いでショッピングモールの中へと入って行くのだった…
その後…真理子は言われた通り婦人服売り場の試着室を見つけて、適当に服を持って入ると…ゆっくりと服を脱いで行く。脅迫者の指示通り…ショーツを手で食い込ませて行くと…フルバックのショーツから真理子の大きく張り出た白い尻臀が剥き出しにされる。真理子は鏡越しに自分の尻臀を見ると自分を辱める行為に自分の中の何かが疼き始めて…
『ぁぁ…はぁう……』
甘い吐息が出てしまい…心の何処かで見られて興奮しながら、そのお尻の写真を撮し送信するのだった…
(続く)
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