羽生が唇を尖らせた息は真理子の敏感になった肉芽に快感の風が吹き付けられ……
真理子は、とうとう羽生に気持ちを伝えてしまう。心の中の箍が外れたような気がした…
羽生:『気持ちいいでしょう?ふふ…気持ち良くなる事は良い事ですよ…ほら、奥さんの身体は嘘ついてないでしょう?こんなに濡らして…』
羽生は、真理子の蜜口に入れた指をゆっくりと前後に動かしてみせる。
もう、蜜を止める事のできない口からは、羽生の指に蜜を絡ませられ、溢れ出し…先程、羽生の舌で舐め取った蟻の門渡りをなぞりながら綺麗な菊の紋様のような尻穴にまで伝っていた。
真理子:『はぁぁっ…ダメぇっ!気持ちいいのっ…羽生さん…わ、私…こんなに濡らすなんて…あぁぁっ…あぁぁ…』
羽生は指を動かしながら、真理子の顔を見つめる。真理子の頬は上気して赤くなり、指が動く度に大きな喘ぎ声を羽生に聞かせて…
羽生:『ふふ…今まで、我慢してたんですね…こんなに濡らして…中から溢れて出して止まりませんよ…ほら…ここも……こんなに赤くして…』
真理子は羽生を見下ろすと視線の先にあるものがわかり…
真理子:『あぁ…こんなに濡らして…ごめんなさい。こんなの初めてなの……あぁ…は、羽生さん…ぁぁ……そこっ…そこはダメっ……今されると……』
羽生は蜜口に指を入れたまま、真理子と視線を交わすとその顔を股間へと埋めていく…
そして…羽生の唇が真理子の肉芽に触れた瞬間…
真理子:『ひぃぃっ!あっ…あぁぁっ!ダメっ……んんんっ!んっ!…そこっ、いやぁぁっ!』
羽生の尖らせた分厚い唇は、真理子の赤く染まり尖った肉芽を何度も鳥のように啄むと、真理子は悲鳴のような喘ぎ声を上げて狂ったように声を上げる。
羽生:『んんっ…んっんっ……んっ…こんなに固くして…唇で摘んであげますよ…ふふっ…』
羽生は、鳥が餌を啄むようにして、唇で肉芽を何度も挟んで…
そして…ゆっくりと口の中に肉芽を引き寄せると吸引し始める。
羽生:『んふっ…ちゅっ…ちゅっ…ちゅぅぅっ!…んふっ…』
肉芽を吸われた真理子は、背中を弓反りにさせながら、羽生の蜜口に入れた指を喰い締めてくる。
真理子:『ひぃぃぃっ!あああっ!ダメダメっ……はぁぐぅぅっ!それダメっ…い、逝っちゃうのっ!ダメぇぇっ!』
真理子はどんなに声を上げても…羽生の肉芽への吸引を止めずいて、更に……口を開くと吸引しながら舌の上で、小豆のように固くなった肉芽を転がし…弄んで…
羽生:『んふっっ…ジュルルゥっ!ジュルルゥっ!んふっ、んふっ……』
羽生は鼻息を荒くして真理子の肉芽を弄ぶと、真理子の蜜口に入れた指をゆっくりと根元まで入れたり出したりしていて…
すると…真理子の蜜が時々、ピュッ…ピュッと飛び散り始めてるのを見て…
羽生:『んっっ…はぁっ…あぁ…噴かして良いんですよ…思いっきり逝って…ほらぁ…?んんっ!んふっ…ちゅぅっ…』
羽生は、また真理子の肉芽にキスすると口の中に含んで、さっきより…ねっとりと絡めるように舌を絡ませていき……
真理子:『はぁはぁっ…んん…いやっ…ダメっ…見ないで…出ちゃうっ…あぁっ……恥ずかしいっ…いやっいやっ……あぁっ!』
真理子は、縛られた足の指先をギュッと閉じて必死で漏れそうになる恥口を締めていた。
しかし、羽生は、真理子がはしたなく、潮を噴かせそうになっている事を知り…肉芽を貪りながら、指を曲げ蜜襞を撫でるようにして蜜口を犯すと……
真理子:『ひぃぃっ!あぅぅっ!も、もぅっ……ダメっ……い、逝っちゃうぅぅっ!あっ、あぁぁぁっ!』
羽生は、その瞬間…顔を肉芽から離すと、真理子の恥口からは放物線を描いて潮を噴かせてしまうのだった。
止める事のできない潮に真理子は、薄らと涙を浮かべて、畳に出来る水溜まりを見て謝っていた…
真理子:『あぁ…ぅぅっ……ごめんなさい…ごめんなさい…うぅぅ……』
(続く)
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