真理子:『あぁっ…いやぁ…止めてください…お願いだから…』
真理子は、男二人にどうする事も出来ず、僅かな抵抗と言えば目に涙を浮かべて懇願するしかなかった。
羽生もマスターも真理子の声を聞く耳を持たないで、真理子の太腿を肘掛けにのせると褐色の麻縄を巻いて縛っていく。
開かれて真理子の股間は、薄桃色の照明に照らされる。羽生とマスターは隠す事の出来なくなった真理子の恥毛や秘貝を覗き込むように見る…
羽生:『ふふ…これが、奥さんのオマンコかぁ…あまり毛の方は処理してないんだなぁ…綺麗な顔してるのに…』
マスター:『そうですねぇ…意外というより、結構…人妻というのは、そう言うもんですよ。羽生さん…旦那さん以外に見せる相手がないとね…』
開かれた真理子の恥毛は、二人の言うように濃くはないものの、処理もせずに自然に無造作に生えた感じで秘貝を覆っていた。
真理子は、男達にその未処理の恥毛見られると、恥ずかしさのあまり、顔を背ける事しか出来ないでいた…
羽生:『ねぇ?奥さん…旦那さんとは、ちゃんとやってる?』
羽生は真理子の気持ちも無視して主人との夜の営みの事まで聞いて来るまで聞いて来る。
それでも、羽生の話に無言を通し、真理子が顔を背ける態度を通していると羽生の手は真理子の開かれた内腿に触れ始める。
キメの細かい肌に羽生の掌が触れると、そこは柔らかな艶肌で、触れているだけで心地よく感じられて、
羽生は、真理子の反応を楽しむように、足の付け根へと這わして行く。
すると、真理子は無視しようとしても羽生の手が敏感な部分へと向かうと、ゾクゾクとした快感に無視する事も出来ずにいて…
真理子:『や、止めて…羽生さん、もぅ…許して…どんなに辱められても、この体は主人だけです…』
真理子は羽生からの夜の営みの指摘をかわすように、自分の体は康介だけのものと伝えると、羽生は真理子を見て嘲笑う。
羽生:『はは…ご主人だけですって?あれだけ欲求不満な姿を見せておいて、それは無いでしょう?どこまで、言い張れるか試してあげますよ…』
真理子は羽生に諦めてくれると思って言った一言が、逆に羽生にとって逆効果だった事を後悔した…
真理子:『そ、それは…羽生さんの…せい………』
真理子は羽生に、またこの前の事を言われると思うと口篭り、マスターの方を向いて…
真理子:『お願い、マスター…もう…終わりにしてください。この縄を解いて…お願いします』
マスターは腕組みをしながら真理子と羽生の会話を聞きいると、真理子からの言葉に…
マスター:『そうですねぇ…それは、出来ませんよ。羽生さんにお願いしてください。私は縛ってくれと頼まれただけなんでね…ふふ…』
真理子:『そ、そんな……』
羽生は顔をニヤつかせながら、内腿を触れていた手を股間へと這わせて行き、生え揃った深い茂みを掌で触れて…
羽生:『伸ばし放題じゃないですか…ふふ…少し処理してあげましょうか?』
真理子は顔を強ばらせながら、羽生を見て縄で身動きの出来ない上半身を揺れ動かす。
真理子:『いやぁっ!そんなっ…止めてぇ……』
真理子は幸い、恥毛で男達の目に晒されなかった秘貝を剃られて、露にされると思うと何としても避けようとして抵抗する。
羽生:『そんなに暴れて…無駄ですよ…ふふ…マスター、剃刀とか借りれます?出来たら、他にも色々道具借りたいんですけど?』
羽生はマスターへ卑猥な微笑みを浮かべながら話す。
マスター:『ふふ…羽生さん…良いですよ。持って来ますけど…私、そろそろ店の買い出しに行きたいんですけど暫く留守にしていいですか?その間…ここは自由に使っていいですから…お二人でじっくり……』
マスターもニヤリと微笑み…羽生がここでじっくりと真理子とプレイを楽しむのだと思い、気を効かせて、そう言う…
羽生:『ふふ…良いですよ。それまで…じっくり奥さんと楽しませて貰います。帰って来たら見てやってくださいよ。奥さんの変わり様…』
マスター:『ふふ…羽生さん楽しみですね。真理子さんが本性見てみたいものですね』
一方、真理子は羽生と二人にされ、これから剃毛以外に辱められると思うと不安そうな目で二人を見て…
最後の願いのようにマスターへ懇願する…
真理子:『あぁ…マスター、お願いします。助けて…お願い……』
マスター:『ふふ…真理子さん、まぁ…羽生さんと二人で楽しんで…あとで見にきますから…』
マスターは、そう言うと部屋を出て大きめのジュラルミンケースを手にして戻ってくる。
マスター:『羽生さん、これ…私がいつも使ってる道具です。自由に使ってくださいね。では…お二人、ごゆっくり…』
マスターは、そう言うとドアを閉めて出ていくのだった。
(続く)
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