僕は先生より先に教室に戻らなければ成らない、戦利品はロッカーに置いて教室に戻る。
先生はまだ帰っていなかった、まだどこかで余韻を楽しんでいるのか、平静を取り戻しているのか
想像するのも楽しかった。
しばらくして終了のチャイムが鳴る頃戻ってきた。
なんだかソワソワと言うか、落ち着きがない・・・僕にはよそうはついているのでその姿は
興味深い、生徒達は自習と言うことでノートと教科書を見ている、先生を見ているのは僕だけ
はるなの秘密を知っているのは僕だけなんだから・・・・。
はるなは教壇の横のデスクに腰掛けて脚を組んでいた、ストッキングが艶かしい・・・。
じかに履いてると思うと興奮しちゃうな・・・。
先生、返事書いてあげるね・・・
『はるな、ちゃんと実行できたね、確認したよ、いけない先生だ・・・生徒が拾ったら
どうなるんだろうね?もしかしたらそれでオナったりして・・・。
今、はるなはストッキング直履きなんだよね、どんな気持ちだい?
教室で生徒を見渡して、目を背けたチェリーボーイに股を開いて誘惑してみたら?
さり気なくだよ・・・報告を待ってる・・・タケ』
グランドのトイレを出て教室に向かおうと思ったけど、そのままじゃ帰れない。
久しぶりのオナニー、しかも見ず知らずの男の言いなりになってしてしまった・・・・
まだ、興奮が覚めていなかったのだった。
外の風で覚まそうと考えるが、他人に解るはずのないノーパンである事をみんなに
知られてるんじゃないかと妄想してしまう。
タケと言う人物像にも妄想に拍車が掛かる、ファザコン気味の私はナイスミドルを
想像していた。
報告を上げると、暫くしてレスが上がった・・・。
私の思いを言い当てる様な書き込み、どこかで見られている感覚にさえ陥る。
生徒を誘惑するなんて・・・思わず教室を見渡してしまう・・・。
レスの様に私と目が合って背ける生徒がいた・・・、裕也くん・・・。
クラスでも大人しく、目立たない生徒・・・この子はきっと・・・私の妄想が始まった・・・
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