私は罰という事を意識していました。
もしかすると、タケさんは同僚?・・・・そんなはずは無い・・・
しかし、余りにも土地勘と言うのか学校の様子を理解している様にも思える。
何の根拠もありませんが、今の私には疑う術を無くしていました。
この場所に来た時点で後戻りできない状態だったのです。
タケさんの指示にはこんなこと書いていない・・・。
また、勝手な事をしたら・・・そう思って躊躇している私にLINEの着信がある。
(もう、個室に着いた頃かな?もしかしたら、前に置いた下着が置いてあったんじゃ無いかな?
有ったら、それはきっと置いてくれたお礼かもね・・・、それに何かおまけが置いてあるんじゃ無いかな?
有ればそれを使うと良い・・・、私には、はるながどんな風になるか楽しみだよ。
妄想するんだ、私がいる様に考えて・・・タケ)
タケさんは私の考えている事がわかるの?
そんな訳ない・・・でも・・恐る恐る準備をする。
着衣を全て脱ぎ捨て、便座に座って脚を上げ手錠で足枷をする、そして便座の横の水道パイプの場所を確認して
アイマスクをして、手錠をそのパイプに掛け、両手両足の自由を奪う、後で解けるようにはしておくのだけど
視界を奪われ、両手両足の自由すらない・・・脚をM字にしているだけだが、誰かにされている妄想を始めている。
個室の鍵は空いているのだから誰かが私の気配を感じて入ってくれば何も抵抗できない。
さっきスマホのカメラで自撮り位置に置いて、タイマーをかけている。
10分・・10分我慢すればいい・・・。
そう思って始めたお仕置き・・・、徐々に私は見えない誰かを妄想?・・・いや、誰か来たようだ・・・・
個室の外に人の気配を感じる・・・、もし入ってきたら・・・・そう思うと胸が苦しくなる位の欲情を感じる。
触られてる訳でもないのに・・・身体中を弄られる感覚がする。
首から下げられた『ご自由に』・・・・、どこかのマスターにお仕置されたのか・・・外のトイレならそんな感じだ。
しかし、ここは高校の中のトイレだ、しかも教師がこんな事・・・。
私は羞恥心に犯されている感じがした。
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