私の警戒心は欠如していた。
あのトイレを使う事に不信感すら持っていなかった。
人目は気にしていたが、放課後の今の時期、部活も余り活発には行われない。
人気の少ないこの場所、ただ自分の快楽の為訪れているのだ。
徐々に高まる期待感、廊下ですれ違う生徒達に軽く会釈されて、ノーパンの
私は余計に期待感が高まる。
徐々に近づく個室の扉・・・、さっき置いた下着が気になるがどうなっているだろう?
恐る恐る扉を開ける、ない!・・・置いた場所に無かったのだ。
私はその事で動揺する、カメラやマイクの存在など気が付かない。
無防備なまま、高まった欲望は収まらない・・・。
便座に座り込んでブラを脱いでいく、こんなに自分の意思では無く誘導される事が
こんなにドキドキするなんて・・・。
置いた下着が無くなった事で、ここでこんな事している人間の存在は誰かが知ってしまっている。
まさか、またすぐにこんな事するとは思わない?でも・・もし、待ち伏せしてたら・・・
それに、もしかしたら裕也くんが覗いたりして・・・・どんどん妄想は膨らみ
私は我慢できなくなる・・・、ああ・・裕也くん・・・いけない子ね・・・先生でこんなに
大きくしちゃって・・・
そんな、不純な妄想にふけって自分を慰めていった。
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